ロト6 390回抽選結果

うん。やっぱ今回は、見えてなかったな。中間予想まとめで書いたと思うけれど、今回はカオス解析結果のうち、後半の第５・６数字時系列では過去の類似軌道がほとんどなかったので、第１～４あたりまでをしっかり読みきれるかどうかがポイントだったと思う。調子悪いなりに、悪くない予想ではあったと思う。

試験的にカオス解析は、遅れ時間４から１３までをやってみたのだけれど、もしかしたら、かなりよいのかもしれないと思う。参考軌道が多い回がくれば、チャンスかもしれない。

３口購入で、０５　１７　１８　２３　２４あたりでいってみたのだが、２ヒットまで。予想まとめでちょろっと書いたナンバーズ３の百の位は２だった。隣（笑）

まだデータ更新していないので、何とも言えないけれど、次回もカオス解析は、参考軌道が少ない回だろうと思う。変動期を潜り抜けて、安定期に入りたてのはずだからね。だから、あと数回後くらいに、全時系列で十分な類似軌道がある回の時が訪れるはずで、そこが勝負になると思う。

どうなんだろう。このブログはやっぱり分かりにくいかな（笑）　解説とか用語集とかを揃えるのが先決だろうか。コメント欄にご意見いただけると助かります。

データ的には、現状のものでもほぼ十分なんじゃないかと思ったりしてます。あと付け足すならば、リズム分析くらいかな。カオス解析は周期分析の一つだけれど、リズム分析もその一つの予定です。いわゆる表面的な周期ではなく、本質的な周期。

一つ、これだけはしっかり書いておきたいのだけれど、個人個人が何をやっても所詮、全体は動かせないし、変えられない、というのは間違いだ。諸個人の試行錯誤（成功ばかりではなく大多数の失敗も）の積み重ねがある臨界点を超えたとき、全体が動くものなのだ。文系のぱーぷくりんで、門外漢の、じゃむが、カオス解析をやったりしてるのも、そういう信念があるからで。とにかく、個人個人の努力が必要なのだ。それが巡りめぐって自分のためにもなるのだから。ことは、ロト６に限られない。この世界のありようについて、言っているのだ。ペンは、剣より強し、という言葉の真の恐ろしさは、そういうところにある。

結局、このブログは、ロト６を予想するにはどうしたらよいのか、という試行錯誤の記録であって、個人的には、それを総括するような立場にないと思ってる。読者の人が、ここから何かを拾い上げてくれたり、ああそうか！　という気づきを得てくれたり、インスピレーションの源泉であったり、そういうふうな何かしらを得てくれれば、それでよいだろう、と。総括するよりは、不器用でも、とにかく前に進みたいとしか思わない性格でもあり（笑）

まあ、言えることは、とにかく、観察すること。身体を対象に馴染ませる。そうすれば、そのうち身体が反応してくれ始める。その身体の反応をすくい上げて、言語化するなり、そのままにしてカンとして利用するなり。“頭”で作り上げたものは、おおかた空疎でしかない。逆に言えば、頭から出てきただけのように感受できるような文言は、空疎でしかない、ということだ。肉体や、手や足を感じるような文言であれば、真実である。たとえそれが、事実に背いていたとしても、真実である。

リアリティのない文言が多すぎるよね。

by　ロト６ブロガー・じゃむ