「絶書」なんて言葉はない。わたくしの造語です。
相対的なこの世界の中で、”絶”対的存在感がある”書”、という意味と、”絶”対的に読んで欲しい”書”、という意味を込めて、絶書と造語しました。
未来人の話のなかに、将来、本の価値があがる、というのがある。インフラが徹底的に破壊され、あるいは、太陽フレアの爆発的エネルギーにより、電子機器が全破壊される。だから、本というのは、とても貴重なものとなる、というような話だったと思う。
さて、そんなことはどうでもいい。
以下、jampackedtheatreが厳選した、この本は、すげぇー、ってのを紹介していきます。個別に記事書くかもだけど、とりあえず、一覧にしたいから。原則、いま手元にある本だけに限ろう。じゃないと、フェアじゃないから。
ちびりちびり更新していきます。リンクを貼りますが、Amazonのアフィリエイト・リンクです。紹介料が発生して、購入金額の何%かがjampackedtheatreに入ります。ですので、嫌な方は、リンクからじゃなく、Amazonに直接行って、検索してください。
以下、順不同。
波動性科学入門 著者:大橋正雄
稀代の奇書。これが本物ならば、大橋正雄は、ノーベル賞もの。だけど、ノーベル賞って、”あっち側”の人らのものだからね、、、
われに還る宇宙 著者:アーサー・M・ヤング
ベル・ヘリコプター社の最初のヘリコプターであるモデル30のプロジェクトの責任者(違うか?)だった人。大橋正雄の波動性科学入門も、かなり、ぶっとんでるけど、こちらもこちらで、なかなか。文系には、きつい内容。誰か分かりやすく解説しておくれ。
この上記の2冊は、この宇宙の構造を極めた本、という評価。
それに付随して
静電三法 著者:楢崎皐月
あかん、リンクをクリックせんといてください。どうやら絶版で、中古で万、超えてる。論外。考えるわ。スキャンして、仲間内だけで共有する方向性で。
楢崎皐月は、イヤシロチ・ケガレチを科学的に証明した人。また、カタカムナの伝承者としても、その界隈では知られている。そして、あまり知られていないのが、第二次世界大戦時中、日本の原爆開発のメンバーのひとりだったこと。そして、もっと知られていないのが、麻生政権の時、他国から自国=日本に飛来した大陸間弾道ミサイルをUターンさせる防衛兵器を上納(上納、で合ってる?)したこと。
以上、この世界=宇宙の構造を”科学的”に究明したビッグネーム3名。
以下、人-人の世界における理(ことわり)を極めた人。
倫理21 著者:柄谷行人
これを中学校の教科書に指定すべき。柄谷行人は、どの著作読んでも失望させないし、それに『探求Ⅰ』と出逢えていなかったら、僕はいま、ここに、いない。過去、何度も発狂し、自分で治療してきたけど、この本のおかげで、ギリ、日常生活をおくれるようになった。つまり、思考における、消化-吸収-排泄という行為をミメーシスした作品。あの大江健三郎が、日本語でこういう文体が可能だとは、、、と絶句したとかしないとか。
祝! 受賞 → https://www.asahi.com/articles/ASR4W6T92R4WUCVL008.html
生きてるうちに評価されて、よかった。
以下、僕のギャンブル人生の道をひらいてくれた恩師。この人と出逢えていなかったら、いま、ここに、僕
はいない。
「Mの法則」シリーズ 著者:今井雅宏
もう時効なので、やっと晒すことができる。馬券収支ね。
0 件のコメント:
コメントを投稿