ミニロト455回予想1では、カオス解析(ミニロトカオス解析、455回)を中心に見ていったので、予想2の今回は、展開個数データ(ミニロト455回展開個数データ)を単独に(予想1を度外視して)見ていくことにしたい。
展開個数出現データの過去分、出現を表すブルーマーカーが間違えてるね(出現0個のところにもマーカーあり)。あとで、修正しておきます。申し訳ない。
ミニロト展開個数データで、近50回と、過去のデータを見てもらえれば分かると思うけれど、最近は、展開個数が多いグループからの出現が極端に少なく、特に、展開個数8以上グループからは、出現無しが続いている。どうしてそうなのか、いろいろと考えても理由が分からないのだけれど、とりあえず、現象的には、そういう傾向が続いている。
また、展開個数1グループ(つまりは、間隔5以上のお休み数字)の出現個数が最近は、少なすぎるという傾向もある。
その二つを考え合わせると、展開個数が多い数字を引き込めていなかったために、展開個数が多いグループの出現頻度が減っていたのだろうと推測できるだろう。しばらく、不活発な時期が続いたわけだけれど、おそらく、既に、今後展開個数が大きく伸びる数字は復活出現している可能性が高いのではないかと想像される。今回の展開個数1~3グループ内に、今後、展開個数が8とかまで伸びる数字が、既に存在しているのではないか、と。
また、ポツンと、展開個数8グループにいる17に、まだ展開(=間隔4以内で連続して出現)できる可能性がある、と言えるのかもしれない。
上記は、やや短期的なスパン(=近5回の抽選)における予想である。
逆に考えてみよう。近回における展開個数が多いグループの不活発さは、展開個数1(=お休み数字)の引き込み数が少ないせいではなかったのか、と。そういう視点から考えれば、今後は、メンバー入れ替えの時期に入り、遠い間隔からの復活出現の頻度が増える時期に入るのかもしれない。いわゆるイレギュラーの回だね。
個人的には、展開個数1グループから、複数、3個4個出現というのを想定した方が、的中アベレージが高いんじゃないかと思っています。
というわけで、展開個数グループからの予想は以上です。まとめると、可能性として、2つ。一つは、すでに展開個数が大きく伸びる数字が存在している、と、もう一つは、展開個数1グループから多く出現する回が続く、です。
つぎに、展開個数データからの予想と、カオス解析からの予想を重ね合わせてみよう。
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