カオス解析(ミニロトカオス解析、455回)と、展開個数データ(ミニロト455回展開個数データ)から、今回のミニロトの出目全体像をざっと、作り上げていこうと思う。「予想1」では、カオス解析を見ていくことにしたい。
まずカオス解析。今回は、まずまず全般過去の類似軌道本数もある。理想を言えば、遅れ時間2や3にも類似軌道が揃って来て欲しいが。
ミニロト第1数字カオス遍歴
第1数字は、01~05のゾーンの可能性が高いように思う。すべての遅れ時間で、基本的に、05と10まわりの2つのアトラクタ。すべての遅れ時間で、アップ直後であり、自己相似という観点と周期性(まあ、自己相似ということだが(笑))から、今回ダウンの可能性が高いはず。05からあまり離れない01~05のゾーン
ミニロト第2数字カオス遍歴
第2数字も、第1数字と同じく05と10まわり2つのアトラクタ。ここは、自己相似的には、その両方の可能性があるように思う。
ミニロト第3数字カオス遍歴
第3数字あたりから、残念ながら遅れ時間1のみに参考軌道。が、第3数字遅れ時間1には、明確なる周期性(自己相似性)があり、“縛り”は普通よりも強いと期待できる。アトラクタは、10と20まわりの両極性(2項性)。可能性も、その両極ということにしておきたい。最近の“ブレ”がもう少し大きければ、20まわりの可能性が高かったとは思うのだけれど、そろそろ10あたりまで“転落”する時期かもしれない。
ミニロト第4数字カオス遍歴
第4数字。これがいわゆる“転落”。可能性として2つ。このままステイで20まわりか、25まわりへ復帰。個人的には、25まわりの方がアトラクタ性は強いので、復帰する可能性の方が高いのかなぁとは思う。
第5数字。これは、しつこく25まわりが続くと判断してもよいんではないかな。あるならば、20まわりへ再転落だろうけれど、“ブレ”も適度にあり、ステイでよいと個人的には思う。そして、ピンポイントで、25か26だとも思う。
というわけで、カオス解析からの予測をまとめると、
第1数字: 01~05
第2数字: 05 or 10
第3数字: 10 or 20
第4数字: 20 or 25
第5数字: (20) or 25 or 26
というわけで、つまりは、10あたりと20あたりの数字次第で、よりくっきりしたデザインにできるんだろうと思う。あと、形態的に、連番・飛び石は、出るならば、05まわり・10まわり、20まわり・25まわり。
まだグランドデザインということで、あまり限定しないようにしよう。まだまだ検討すべき他のデータもあるわけであり。
次回、「予想2」で、展開個数データから予測してみることにしたいと思う。今回のミニロトは、最近の中では、予想しやすいような気がするんだけどね、、、
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