ミニロトカオス解析、453回第1数字から第5数字カオス遍歴-ロト6予想ブログ cogito,ergo sum

ミニロトカオス解析、453回第1数字から第5数字カオス遍歴

2008年4月10日木曜日

カオスおよびカオス解析について

カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。もっと解説系を増やさねば、、、

カオスとは、語弊を恐れず一言で表現すれば、一見デタラメに見える時系列データでも、ある操作をほどこせば、規則性（＝周期性）が発見できるもののことです。

カオス解析については、ロト６カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。それに、じゃむのやってるカオス解析は、我流でもあるし(苦笑)　でも、それほど非道い我流ではないけれどね。ターケンスの埋め込み定理を利用して、アトラクタを再構成するまではたぶん定石通りだと思うし。

カオス遍歴グラフについて

過去の全軌道から、予測したい回に近くて、かつ、向きが同じ軌道を抜き出してきて、単純に今回にあたる座標（＝ロト数字）を抜き出してきたものをグラフ化したものです。本来ならば、ベクトル平行度によって、修正をする必要があるのでしょうが、とりあえず、単純に抜き出してきたバージョンです。ちなみに、別記事でアップしているカオス解析自動判定は、ベクトル平行度も加味して、予測軌道を算出しています。

以下のデータ画像は、クリックするとその場で表示されます。