ブログ閉鎖について

ブログ閉鎖することになるかなぁと思ったんだけど、ヤメ。あんな馬鹿に付き合う必要はなし。続ける。

あちらのブログのコメントに、"ブログは自分が書きたい事を書きたいように書きたい時に書けばいい。"というものがあったけれど、そういうアドバイスは、ある程度のレベルに達した人間（例えば、現在スランプ中の作家とか）に対して有効であって、字義通り受け取るリテラリストだと、自分の都合のよいようにしか解釈しまい。つまり、ブログ＝うんこ、という風に受け取るだけだ。

じゃむは、スカトロジスト（＝糞尿愛好家）か？　いや、違う。

書きたいことを書きたいように書きたい時に書く、というのは、言い換えれば、動物段階における排泄行為と同等。愛犬のマロンですら、車内では半日以上排泄行為を我慢する。われわれが為すべきなのは、やりたいことではなく、やらなければならないことの方である。

日記風の個人ブログは、好きなときに書けばいいんだろうけれど、われわれロト６ブロガーは違う。毎週抽選があるわけで、それに向けて、書きたくない気分の時とかあっても、書く。われわれが気分に従わず、ブログを書くのは、書くことによって、何かが変わるかもしれないと、うすうす気づいているからだ。

まあ、所詮、傍目から見れば、ブログなんて個人のやってることであり、たかが知れたもの、かもしれない。が、そういう認識を覆すことができると信じている馬鹿もいる。

コツコツブログを更新しているロト６ブロガーに救われました。じゃむも、コツコツやっていくことにする。