カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。
ミニロトのカオス解析は、遅れ時間1と2両方を扱います。各数字出現間隔時系列へのカオス解析が平凡な一般的なものでしかないことがほぼ確定的なので、現状では第1数字~第5数字時系列へのカオス解析が頼りの綱。さらに精度を上げるために、遅れ時間1と2両方で予測していこうということで。遅れ時間2の方を重視した方がよいようです。
★ミニロト435回第1数字カオス解析
遅れ時間1は、09あたりのアトラクタが強い。つぎに02あたり。ほぼその2つのアトラクタで代表される。
遅れ時間2は、遅れ時間1よりは、02・09のアトラクタは強くない。05あたりに最近アトラクタが形成された模様。
ざっくり総合的に考えれば、02と09あたりを中心に、05あたりの可能性。今回は、一桁台に出現する可能性が高そう。
★ミニロト435回第2数字カオス解析
遅れ時間1は、なかなか明確。10・16あたりと、04あたりにアトラクタ。
遅れ時間2は、参考軌道が少ないが、遅れ時間1の軌道に収斂すると考えればよいだろう。
総合的に考えれば、ややカオスの縛りは薄いものの、04・10・16あたりの可能性ということで。
★ミニロト435回第3数字カオス解析
遅れ時間1は、なかなか明確。20・15あたりにアトラクタ。
遅れ時間2も、なかなか明確。10にアトラクタ。今後16あたりのアトラクタ性が増す可能性。
総合的に考えれば、15前後ピンポイントで狙って見るのもよいのではないかな。あとは10あたりか。
★ミニロト435回第4数字カオス解析
遅れ時間1は、参考軌道少なし。
遅れ時間2も、参考軌道少なし。
遅れ時間1・2ともに参考軌道が少ない。自由度は大きいだろうが、いちおう、10番台から25あたりまでの可能性があるかも、ということにしておく。
★ミニロト435回第5数字カオス解析
遅れ時間1は、異様とも言えるほど明確。31のアトラクタが強烈。あと26あたりかな、にも折れ曲がりがあり、27あたりにも今後アトラクタ性が増す出目になる可能性もある。
遅れ時間2は、参考軌道が少ないが、31に折れ曲がりがあり、そこいらへんにアトラクタ性が増す出目がある可能性がある。
総合的に考えれば、31あたりの可能性がかなり高いということで、また、20番台後半あたりにも可能性がある、ということにしておきたい。
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