ブログ更新が停滞気味ですが、ここんとこずっと、データ作成作業をしています(また、これまでのデータ生成プログラムの整備もしています。今後アップするデータを倍以上に拡充するつもりなので。とりあえずクリティカルパスは、通り抜けることができたので、ほっとしてるところです)。何度も言及している通り、これまでの予想方法とは断絶して、新規にやり直す必要があるので。今後、取り上げるのは、同時出現数制限・連続未出現回数・通時出現数制限などなどになるはずです。そのコンセプトは単純。ロト6の出目がランダム出目ならば、あるグループが突出して出続けることはないし、また、ずっと出ないということもないはず、というものです。どのグループにも特権性も、絶対性もない(言い換えれば、特定の予想方法に、特権性も、必然性も、絶対性もないということ)。また、そのコンセプトを無茶苦茶に敷衍すれば、現在の世界のありように必然性はないということになる。その政治体制にも、現行の与党にも特権性や、絶対性はないということ。
さて、今回は、連続未出現回数という切り口での、各間隔というグループのデータです。メンバーは、出現個数が多い間隔0~15までにしました。
連続未出現に該当しないメンバーの行はグレーマーカーで表示しています。ブルーマーカーは、現時点での位置を表示(371回終了時点)。
6数字バージョンでは、前回371回は、間隔6以内から2個までしか出現しなかったイレギュラーの回でした。出現したのは、間隔0だけ。となると、今回372回は、シンプルに考えれば、間隔1から9までの前回未出現であったメンバーから出現するだろう。例えば、間隔1は、372回で出現しないと連続4回未出現。でも、連続3回未出現が過去7回あり、連続4回も8回。だから、出なくてもよいかもしれない。このデータからは、そう読み取るのがベターかな。他のデータ(特に、形態データ。間隔1は、形態で言えば“飛び石縦”であり、たしか、飛び石縦は、そろそろ出頃だったと記憶している)との絡みもあるけれど。いずれにしても、特定のデータだけを特権化させないのが重要である。
ま、とりあえず、このデータがどういう振る舞いをするか、観察することにしましょう。
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