カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス解析結果グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。
ロト6当選番号6数字バージョンに基づく第1数字~第6数字時系列へのカオス解析からの予測です。ちなみに第1数字とは当選番号で最小数字、第6数字とは最大数字のことです。
★372回ロト6第1数字カオス解析結果
遅れ時間1は、12と04にアトラクタ。2項性が続くならば、今回04まわりか12まわりに出目。3項性が顕在化するならば、08あたりかな。
遅れ時間2は、かなり参考軌道が多い。遅れ時間1にはなかった20あたりと01あたりのアトラクタ。08にもアトラクタがある。
総合的に考えると、01・04・08・12あたりを重点的に考えたい。
★372回ロト6第2数字カオス解析結果
遅れ時間1は、かなり明確。20と13にアトラクタ。
遅れ時間2は、なかなか面白いね。下は、04から、08・10・15・20・(26)・30と多くのアトラクタ。ただ、自己相似という観点から考えると、今回、ダウンで04あたりか、アップで、どん! と上がって、20番台かな。
総合的に考えると、明確な遅れ時間1を信用したいが、そろそろ“くずれ”の時期に入るような気もする。というわけで、下は、04で、つぎに13あたりで、あとは20番台という予測にしておきたい。
★372回ロト6第3数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道が少ないので、遅れ時間2を重視。
遅れ時間2は、かなり明確。下は10、次に15で、20あたりにアトラクタ。おそらく今回ダウンの方向だろうとは思うが、28あたりにも折れ曲がりがあり、そこいら辺への出目の可能性というのも頭に入れておきたい。とりあえず、20まわりが最も可能性が高く、つぎに15あたりで、10あたりという予測で。
★372回ロト6第4数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道皆無。
遅れ時間2は、まずまず明確。30と17にアトラクタ。おそらくそれらが上限値と下限値なんじゃないかな。でも、参考軌道が少なく、まだ生成初期段階だからね。今回アップで30まわりか、ダウンで17まわりの可能性が高いとしつつ、20番台にとどまる可能性も考慮しておきたい。
★372回ロト6第5数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道皆無。
遅れ時間2も、参考軌道が少なく、予測は難しい。
★372回ロト6第6数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道が少ないものの、なかなか明確。34にアトラクタ。シンプルに考えて、40番台にステイか、34まわりの可能性。
遅れ時間2は、これもまずまず明確。40番台にアトラクタがある。つぎに35まわり。下は、30に今後アトラクタが形成される可能性があるだろう。
総合的に考えると、35まわりか40番台に出目がある可能性が高いと見る。
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