ミニロトカオス解析、428回第1数字から第5数字

カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。

カオス解析については、ロト６カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。

ミニロトのカオス解析は、今回から、遅れ時間１と２両方を扱います。各数字出現間隔時系列へのカオス解析が平凡な一般的なものでしかないことがほぼ確定的なので、現状では第１数字～第５数字時系列へのカオス解析が頼りの綱。さらに精度を上げるために、遅れ時間１と２両方で予測していこうということで。

それから、ミニロトのカオス解析は、ロト６よりも判定をやや厳密にしているので、これで様子を見て、調子よさそうならば、ロト６の判定も同じくにする予定。

★ミニロト４２８回第１数字カオス解析

遅れ時間１の方では、結論から言えば、０１のアトラクタに絡め取られる可能性が高いのではないかな。０１か０２ということで。

遅れ時間２の方では、やはりダウンかな。０１から０６までのゾーンに入るだろうと思う。まさかステイかなぁ。

総合的に鑑みて、０１か０２ピンポイントで狙う。

★ミニロト４２８回第２数字カオス解析

遅れ時間１の方は、１２から１４のアトラクタと、最近形成され始めた０７・０８のアトラクタ。可能性として、０５のアトラクタ性を増すために、ダウンか、アップで１３前後の可能性。

遅れ時間２の方は、２４までアップしたのをノイズだと考えれば、１４まわりにアトラクタ性を増すための出目になるのではないかな。

総合的に判断して、１３前後の可能性が最大。

★ミニロト４２８回第３数字カオス解析

遅れ時間２は、参考軌道僅少にて省略。

遅れ時間１の方は、今後、１６～２２のアトラクタ性が増すことになるだろう。下では、０５～１２だ。全体としてこれは、少し弱い。

遅れ時間２の方は、参考軌道がなかったので、除外。総合的に判断して、卑怯だが、一桁台から２０番台前半までの広いゾーンを想定すべしという結論にしたい。

★ミニロト４２８回第４数字カオス解析

遅れ時間２は、参考軌道僅少にて省略。

遅れ時間１の方は、これはかなり明確だろう。１５　２０　２６を中心としたアトラクタが３つ。今回ダウンでも、アップでも２０まわりのアトラクタ性が増すことになる。可能性として、アップで２６まわり。ダウンで１５まわりということでよいだろう。

★ミニロト４２８回第５数字カオス解析

遅れ時間１の方は、これもまずまず明確。一番強いのは、３０まわりのアトラクタ。つぎに２６まわり。最後に１８まわり。自己相似から考えれば、ダウンであり、したがって、２６まわりか１８まわりの可能性が高いという判断でよいだろう。

遅れ時間２の方は、これもかなり明確。一番強いのは、遅れ時間１と同様に３０まわりのアトラクタ。あとは１８まわり。

総合的に判断して、３０まわりか１８まわりのいずれかの可能性が高いという判断にしたい。

とりあえず、以上の結論です。今回は、かなり限定して予想していきたいと思う。