363回ロト6中間予想まとめ

ミニロトの予想をあいだに挟むので、どうしてもロト６の方にしわ寄せがくるねぇ。う～ん。それから、じゃむがよく見てるブログの中で、二九五一さんの『ウマロト戦記』というのがあるのだけれど、今回のミニロト、実におしかった。ここのところセンスのよい選択を続けているから、そのうちドカンと当たるんちゃうかなと思う。ライバル登場なのは、じゃむとしては燃えるから嬉しいぞ。

さて、明日に抽選が迫ったロト６の予想だけれど、今回からリハーサル込みでの予想も追加。おかげで、収拾がつかなくなるという(笑)　まあ、いろんな予想方法をアップするのは卑怯ではあるんだけれど、今後観察を続けていって、本番のみでのものとリハーサル込みでのものとの当選番号濃度を比較すれば、どちらにより必然性があるかが判明するはずで。

本番のみデータに基づく予想からは、363回ロト6各数字出現間隔時系列カオス解析で今回誘因があるとされた数字たちから、出て２個か３個程度だろうと思う。４個くらい出てくれると嬉しいのだけれど、これまでの予想と結果からは出て３個くらいだろうと予測するのが無難だろう。個人的には、０１　２６　２７　３１あたりかな、と思ってはいる。

現状では一番感触のよい第１数字～第６数字各時系列カオス解析は、見返すと、アトラクタの解釈が不十分だと思う。あとで追記したいと思う。ここのとこ参考軌道皆無が複数ある回が続いたけれど、今回は１本のみ。そろそろ通常の馴染みのある出目に戻り始めたと解釈できると思う。

間隔０～間隔６まで出現個数カオス解析は、そこでも書いたけれど、たぶん、今回の出目への影響度は相対的に低いのだという暫定結論。したがって、あまり重きは置かないけれど、今回ある間隔から２個出るというペアおよびツーペアの回になる可能性が示唆されている。これは、ここ最近のイレギュラー頻度の高さ（展開できるメンバー入れ替え時期がもしも終わっているならば）と、第１～第６数字カオス解析で参考軌道皆無が減少してきていることも合わせて考えると、可能性はそれなりに高いのではないかと思う。

リハーサル込みでのカオス解析は、まだ確定していないリハ出目を無理矢理確定して本番へのカオス解析をするというやや無茶苦茶なものではあるけれど、あくまでもカオス解析という切り口からは、リハ出目によって、本番出目が影響を受けるということは記述できたのではないかと考える。

リハーサル込みでのカオス解析のうち、各数字出現間隔時系列へのカオス解析は、第１～第６数字各自系列に比べて、シンプル。誘因ありの数字、リハで出なければ、積極的に狙うという作戦がとれるから。ただ、どうだろう。誘因ありの数字から出て２個～３個くらいかなぁ。

というわけで、個人的には、現状、すべてを総合して以下の数字を考えています。

０１　０３　１２　１３　１４　１５　１６　２２　３１　３４　３７　３８　４２

１４は、カオス解析からは、まったく評価されない数字だけれど、ちょっとね。結局ロト６の出目は、ランダム過程であり、したがって、どうしても評価できないような数字から出現するというのが、これまで経験則。それが１４です。

試しに５口程度、今、組み合わせを作るとしたら、

• ０１　１２　１５　１６　２２　３１
• ０１　１２　１５　２２　３１　３７
• ０１　１２　２２　３１　３８　４２
• ０１　０３　１３　２２　３１　４２
• ０１　１３　１５　１６　２２　３８
• ０１　１４　２２　３４　３８　４２

つまり、０１は、絶対に出ると思っているということです。