363回ロト6間隔0~間隔6出現個数時系列に対するカオス解析

2007年10月3日水曜日

ロト6予想

カオスカオスと連発してるけれど、カオスだけでロト6が当てられるとは考えてません。ただ、ネット上には中途半端なカオス予想しかないので、カオスがどれだけの威力があり、また、ないのかさっぱり分かんない現状をなんとかしたいだけで。カオス予想で有料のところもあるね、、、

さて、残りの、間隔0~間隔6までのカオス解析をやっておこう。ここ数回の予想と結果から考えるに、間隔グループという括りには必然性が薄いですね。特に、間隔6以内というグルーピングにグルーピングを重ねた括りはさらに必然性が薄い。したがって、間隔6以内出現個数というグルーピングによるカオス解析は、廃止します。

現状では、一番信用できるのは、第1~第6数字各時系列へのカオス解析です。どうして第1~第6数字という括り(=グルーピング)には、ある種の必然性があるようなのか考えてみました。結論はこうです。人間の意識の介在により、場は反復強化されるわけだが、間隔0とかという縦のデータには、人間の意識が向きにくいのに対して、第1数字~第6数字という同一回のみで完結できる括りには、人間の意識からの場への反復強化があるからだ。

通常、当選番号を確認するときには、これが第1数字、これが第2数字と意識はしないが、空間的な配置によって、それが保証されており、無意識のうちに第1~第6数字と同定(=意識による場への出目反復強化)されるのだ。意識しないがそう行うという現象は、人間にとってごくごくありふれた光景である。

もし、上記の結論が正しいならば、縦のデータから発生する形態よりも、同一回にて発生する形態の方が、出現比率が高いということになるはずだ。縦のデータの形態としては間隔1あたりがよいかな。連チャン(=間隔0)だと人によっては前回も出たなと意識するはずだからね。間隔2でもよいかもしれないね。間隔1と比較する同一回にて発生する形態は、飛び石でよいだろう。形態という観点から考えれば、間隔1と飛び石は、同一としてもよいから。

★第1回~第362回までの出現個数(6数字バージョン)

  • 間隔0: 319個
  • 連番: 249個
  • 間隔1: 263個
  • 飛び石: 234個

“縦”÷“横”を計算してみると、間隔0÷連番が1.28で、間隔1÷飛び石が1.12。じゃむは、数学的なセンスがないので(笑) よく分かんないけど、もしかしたら、上記に書いたことが合ってるのかも知れないなと思ったりします。ただ、なんか違うね(笑) まあそういうスタティックな分析よりも、カオス解析の方がよりくっきりするんじゃないかと思う。つまり、間隔1の出現個数時系列よりも、飛び石の出現個数時系列へのカオス解析の方が当たりやすいんじゃないかな、と。逆に言えば、間隔1という意識の介在が得にくい時系列は、カオス解析しても、あまり必然性はないということだ。

ここ最近は、そういうことを考えてました。

さて、前置きが長くなった。間隔0~間隔6までのカオス解析に入ろう。

★363回ロト6間隔0~間隔6までのカオス解析結果

  • 間隔0: 平均0.93個出現(全体平均0.88個)参考軌道本数29本
  • 間隔1: 平均0.63個出現(全体平均0.73個)参考軌道本数27本
  • 間隔2: 平均0.63個出現(全体平均0.63個)参考軌道本数24本
  • 間隔3: 平均0.63個出現(全体平均0.54個)参考軌道本数64本
  • 間隔4: 平均0.64個出現(全体平均0.47個)参考軌道本数11本
  • 間隔5: 平均0.45個出現(全体平均0.37個)参考軌道本数20本
  • 間隔6: 平均0.42個出現(全体平均0.39個)参考軌道本数97本

あくまでも平均して見れば、間隔1・2が弱く、他はやや強いという傾向。では、カオス遍歴を見ていこう。

★間隔0カオス遍歴

ロト6間隔0カオス遍歴

まあ、どうしても0個だとする必要はないな。1個か場合によっては2個ということでよいと思う。

★間隔1カオス遍歴

ロト6間隔1カオス遍歴

平均出現個数が少ないのは、初期の頃の出現0個連続のせいである。つまり、今は、1個や2個のアトラクタが強いわけだ。だから、1個か2個ということでよいだろう。

★間隔2カオス遍歴

ロト6間隔2カオス遍歴

これも先の間隔1同様である。自己相似から考えても1個の可能性が高いだろうが、2個もありうる。

★間隔3カオス遍歴

ロト6間隔3カオス遍歴

これは自己相似から0個。

★間隔4カオス遍歴

ロト6間隔4カオス遍歴

これは少し難しいなぁ。卑怯だが、0個~2個ということにしておこう。

★間隔5カオス遍歴

ロト6間隔5カオス遍歴

まあ、1個の可能性が高いとしつつも、0個2個の可能性もあるということで。

★間隔6カオス遍歴

ロト6間隔6カオス遍歴

これは0個でよいんではないかな。

というわけで、このカオス解析から結論を出すとすれば、今回はペア・ツーペアの回になる可能性があるということ、かな。まあ、間隔0~間隔6という縛りに必然性があるならば、だが。

次回は、間隔0~間隔6時系列カオス解析は、もう少し類似軌道を選ぶ基準を厳しくしてみたり、調整しようと思ってます。どうもあんまり関係のない過去軌道を拾いすぎているような気がするので。

さて、つぎは、中間まとめの記事を書いて、その後、形態の反復および場読み予想を書いて、最終的なまとめの記事だな。

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

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ひとこと

2024/08/02 9:30 こまかな超常現象が不定期に発生しているも、そんなのかんけいねー 月相とロト6の出目、天の川銀河とロト6の出目、これを観察→仮説→検証→修正→再仮説、、、というループを延々とまわしているところ 摘出順じたいも、はよ考察したいが、、、

ひとこと、ふたこと、みこと

十数年ぶりにブログ再開して1ヶ月ちょい。全然、ダメダメだわ。いろんなスキルが落ちてる、し、最新のネット上のんの知識が、欠落しとる!  まあ、いい。時が解決する。あと、ハイレゾだなぁ、、、はよ高額当選して、ハイレゾ・スピーカーを配りまくるおじさんにならんといけんし、ランビルの森に実際行って、自分でハイレゾ録音して、無料で配る。

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