360回ロト6予想まとめ、場読み予想

予想を書くというのは、特にまとめの段階を書く時は、怖いものです。でも、人のブログにまでわざわざのこのこやってきて、「正義について大いに語りたい」とコメントし、その後半年以上なしのつぶての某西村GMは、ゲイル理論という自らの理論でないもので商売しているわけだけど（いったい誰のために生きてるだろうかねぇ）、結局はチキンで馬鹿で哀れな奴と思うじゃむとしては、自分の信じたもので、とことん勝負するべきだと思う次第です。現状での限界を露呈するような予想であればいい。書くということが限界を露呈することを意味しないならば書く意味もないし。

今回、軸指定するのは、上記の７数字です。次点で、０４　１５　２４　４１あたりを考えています。

今後、カオス解析や、複合周期分析、自己相似分析（リズム論の１カテゴリー）、シミュレーションなどなどを導入していく予定にしていますが、じゃむは、もともと文系で、そういうのは得意ではないです。数式なんか、分かんないことが多い。でも、必要だから、やるしかないです。

限定的ではあるけれど、今回、カオス解析と、自己相似分析で、気になる数字を分析して、その結果も加味して、上記の予想としました。

場読み上は、０３ではなく０４にしたいところです。形態の反復（形態の反復は、場読みの１カテゴリーです。場というものの具体的現れとしての形態の反復という視点）からは、３３９回・３４０回から今回０４と評価するのが当然ですから。それに、リズム的に、間隔５の反復になるわけで、０４的には、反復指数がもしもあれば上位に位置する数字でもあるし。

０３の出現間隔という時系列に対してカオス解析をおこなってみました。それからは、間隔４あたりで展開するという解析結果を得ました（広義に解釈すれば、展開力ありということです）。第一数字の時系列に対してのカオス解析からは、明確に０３を指し示す軌道が複数あり、総合的に判断した結果、０３評価です。まあ、０３か０４のどちらかが出現する可能性が高いというふうに書いておくほうがよいかな。うん。

間隔０の数字たちの中では、カオス解析その他から、１９と２７が連チャンモードの可能性が高いと出ました。まあ、１９が出ればL字形形態の反復でもあるし、toraさんも、１９に対しては今回かなりの高評価を与えていたし。２７が連チャンしても、自己形態の反復です。現象的に分かりやすい自己相似。

２８は、近３回ずっと“リーチ”状態であるわけだけど、場として見れば、２７が出るならば２８も出るという形態の方が、馴染んでいるように感じられるので。

場読みだけで言えば、今回最も特徴的な形態で組織化される可能性が高いのは、３９あたりです。３９　４１と出現すれば、一時期よく見られた「入」字形形態。３９単独でも、ここのとこ出現頻度が少なくなってる「く」の字形形態です（正確に言うと、逆「く」の字形形態ですが）。また、４１　４３と出現すれば、４２とのあいだに三角地帯形成。三角地帯は、最近のトレンドであるので、３９　４１　４３は、個人的には高く評価したいと思っています。３１　３４同時出現反復が、４１　４３に起こらないか。

一時期の２４から２６の特異な組織化は、その後、その組織化に含まれなかった２３　２７の同時出現反復という出目へと遷移。これはまだそこが組織化中である証拠と見ます。だから、それを含めて、２７　２８のL字形はありだろう、と。

その２０番台での組織化と似たような事態が、１０～１２の前後に、０９　１５　１６という同時出現反復という出目を生まないだろうか、と思考してました。結論から言うと、その可能性は低いだろう、と判断。

気になる数字は、他にもあります。書けば言及数字が増えてるので、卑怯な予想になるので書かないことにします。上記だけで、どれだけの当選番号濃度を叩き出せるか、楽しみです。

次週あたりから、ぼちぼちデータを拡充していく予定です。みんながうんざりするくらい、いろんな、ここにしかないデータを揃えていきたいと思ってます。

幸あらんことを！