360回ロト6予想まとめ

もうまとめかいっ！　って声が聞こえてきそうだけど(苦笑)

今回は、通常通りに、各数字リズムデータ４種すべてについて扱うのはやめます。本番のみ対象の６数字バージョンのみでいきたい。しばらくそれでいきたいと思います。単一データでどこまで読み込んで、予想が成立するかというのをみてみたい。それに、扱うデータが増えれば増えるほど、必然的に言及する数字(＝評価する数字)が増えるわけで、それは、予想ブログとしては卑怯だろう、と。それに、書いてる本人には、おそらく“堕落”や“弛緩”をもたらすことになるだろう、と。

さて、今週は、ブログの更新を少し控え気味にして、ちょっと前にAmazonで注文した本を７冊ほど読んでいました。特によかったのは、やはり形態形成場のシェルドレイクの本です（『生命のニューサイエンス―形態形成場と行動の進化』と『あなたの帰りがわかる犬―人間とペットを結ぶ不思議な力』）。『生命のニューサイエンス』の方は実質的なデビュー作で、シェルドレイクが専門としていた生物学系に傾いた本で、まあまあでしたが、あまり期待せずに注文した『あなたの帰りがわかる犬』の方は、予想外によい本でちょっと嬉しかったです。いずれの本も、シェルドレイクが提唱している形態形成場に関しての本です。『あなたの帰りがわかる犬』の方は、必ずしも犬に関するエピソードばかりではないけれど、動物（特にペット）が示す不思議な行動を、形態形成場から解釈しようとする野心的なものです。シェルドレイク自身が動物たちに対して愛情を持っているのが行間からにじみ出ていますね。翻訳本ではあるけれど、文とはこういうものだという一つの典型を見ました。お勧めです。動物好きで、かつ、ロトの予想を真剣にやっていきたいと思ってる人には、いろんなインスピレーションを与えてくれるでしょう。

さて、今回の予想だけれど、まだ仮のもので記事書けるほどの完成度はないけれど、イレギュラーの回の発生条件について、じわじわ分析しているところです。現状の到達点から言えば、おそらく近１５回は、間隔６以下から４～６個出る回の頻度が高いでしょう。

そして、間隔６以下からそのほとんどが出るならば、当然、同一間隔から複数出るペア出現の頻度が増す時期に入るはず。ペア論およびツーペア予想は、ロト６当選番号予想ブログImage Synchroのtoraさんが提唱しているシンプルかつ破壊力抜群の予想方法だけれど、おそらく、近１５回はそのチャンスのはず。

というわけで、今後近１５回はペア論よりの予想でいこうかな、と。

現状、じゃむの手持ちの予想方法から、各数字リズム早見表におけるリズム判断と、さらに、カオス解析を使って、ペアおよびツーペアが出るならば、これだろうというものを以下に列挙します。

★３６０回ロト６ペア出現濃厚な間隔とその候補

• 間隔０　１９　２０　２７
• 間隔１　１２　３９　４２
• 間隔４　２４　３６　３７　
• 間隔５　０４　４１　４３（７数字バージョンの場合）
• 間隔６　０９　１５　１６

出現頻度が一番高い間隔０を軸にするというのが、やはり一番よいのかなぁ。うん。

場読みの時に書く予定だけれど、０９　１５　１６というのが一つのポイントかな、と。それが不発ならば、限りなく、間隔０と間隔１の数字たちでのツーペアの可能性が高くなるんじゃないかと個人的には考えています。

さて、ペア論という縛りをはずした予想まとめですが、軸にしたいと思う数字は、３９　４１　４３です。次点で、０９　１２　１５　１９　２０　２７あたり。悩みどころは、間隔４グループの２４　３６　３７です。間隔７以上の数字たちからたくさん出るようならば必然的にハズレてしまう予想ですが、点数を買えない庶民派からすれば、ある程度決め撃ちするしかないわけで。今回は、間隔６以下から５個～６個程度で組合せて勝負する予定です。

とりあえず、以上の感じです。木曜までに、前回のカオス解析の検証と、今回のカオス解析（特にリハでの出目について）を行い、最終的な予想まとめとして場読み予想を書く予定にしています。場合によっては、形態の反復の記事を書き直すかもしれません。

みなさんの予想の、しかとした参考になれば、幸いです。