358回ロト6場読み予想

おそらく、読み違えているならば、これまで展開期が続いた数字（たとえば０８だ）よりも、復活出現し（復活出現とは平均以下の間隔６以上で出現することを言う）これから展開期を迎える数字と、これから復活出現する数字の方により比重をかけているからだろう。

やはり、軸に指定したいと思う数字は、０７　０９　１１　１８　２８　３０である。まさかこの６個だけで決まるとは思えないが(笑)　それでも、この６個の数字たちは、他に比して、やはり、出現するだけの“理由”を具有しているように、じゃむには見える。現状のメインの予想方法は、各数字出現リズムから、各数字を展開期と非展開期に分け、展開期の場合、過去のその数字の出現リズムを参考に、今回その間隔で出現するだけの誘因があるか、と、非展開期の場合にも、同じく、過去のその数字のその間隔に出現するだけの誘因があるか、というものである。簡単に言えば。また数字によって、展開の癖というものが感受でき、たとえば、ある数字は、展開期が続く場合（展開期が続くとは、平均以下の間隔５以内で連続出現する場合をさす）には、等拍（同じ間隔を繰り返して展開すること）である場合が多い、など。

展開期・非展開期とは、誰も否定することができない、現在考えられるもっとも本質的な土台である。この上に、ロト６を予想して必然的に当てることができる予想理論というものが構築されるであろう。

さて、０８は、これまで展開期が大きく続き、そろそろ感ありである。それまで０８の展開に押しのけられてきた数字たちが逆襲を始めるはずだ。もちろん、それが一桁台の非展開数字である必然性はないけれど、他場においても、それなりに多くの数字たちが展開をしたあとだけに、一桁台の非展開数字には、それなりに必然性はあろう。それが、０２　０３　０７　０９たちである。

密集化がおこるのは、間違いなく、０９から１３あたり。それ以外の場の数字たちには、展開リズム的に誘因が少なく、連続して良いリズムであるのは、０９から１１が筆頭である。あとは、２６から２８の地点。もちろん、可能性として０１や０２　０３が出れば、密集化をおこすけれど、０１から０３は、０７　０９　１０　１１に比して、リズム誘因は薄い。あるならば、０１だけだ。０２は、長くはまったあとに展開する癖はないし、０３は、次回間隔７での誘因の方がよりよいから。

形態の反復予想で書いたように、今回は、三角出目というのが狙い目である。可能性があるのは、０７　０９が筆頭。あとは、１６　１８と２８　３０である。

あと、リズム上、気になる数字として、３２　４０　４１　４３を挙げておきたい。この１回という指定はできないけれど、ここ数回で出現するであろうリズムだ。

１５は、本数字のみで見た場合に活発な時期を迎えており、リハで出現しないならば、狙ってもよいかもしれない。

３日前のことだが、夢で１４が出たところを見て、唸って目が覚めたことを、いちおう書いておきます。

今回は、リハーサル込みでの予想が少なかったので、次回から、再開したいと思います。また、次回からは、各数字リズム早見表で、全数字に対して、コメントする予定にしています。

９月くらいから、ランダムというものについて考察を開始したいと考えています。ランダムと聞くと、出目は出鱈目というイメージがあるかもしれないけれど、ランダムであるが故に示すパターン秩序がある、というのが、数学・科学上の知見のようです。具体的には、パソコン上でシミュレーションしてロト６の出目の模擬抽選を１０万回から１００万回くらいしてみようと思っています。そしてそこにパターンなどがあるか見ていく。補助線とするのは、ウルフラムのセル・オートマトン、および、それに関して批判的に言及している稲垣耕作氏の超指数法則あたりです。ちなみに、じゃむは、生粋の文系であり、厳密なタイプではないので、じゃむなりの料理の仕方になります(笑)　まあ、要するに、ランダムネスには、秩序があるということにすぎません。まあ、当たり前だよね。すべてはこの世界内に存在しているわけで。出だしがランダムだとしても、秩序があるから、ここまで続いてきたわけなんだから。全体に秩序があるならば、ローカルであることに多少ランダムネスの余地は残しているかもしれないけれど、究極的には、ローカルが全体を超えることはないのだから。人もしかり。

以上、予想の本筋とは関係のないことを書いて、メンゴ(笑)　みなさんによい結果が訪れますように!