３４７回ロト６場読み予想

今回は、諸事情で、どうしても高額当選したいので、予想数字を７個まで絞りあげました。そう簡単に一点予想なんかできるわけはないけれど、しかし、これまでの場読みから得た経験をすべてそそぎこんだつもりです。

３４７回ロト６、一点予想は、０７　１３　１５　２１　２７　３０　４３です。

今回から、“関係性”という概念を導入します。いずれ場読み予想はデータをとって数量化した確実な足場のもとに展開していくつもりですが（もちろんカオス解析も統合予定）、この“関係性”は、最近アップし始めている、相性数字のデータと統合していくつもりです。相性数字とは、ある数字が当選番号として出現したところを起点として、１回前に出た数字との関係性・同時出現した数字との関係性・１回後に出現した数字との関係性を扱うものです。場合によっては、２回前・後（＝間隔１）や、３回前・後（＝間隔２）へと拡張するかもしれません。使えるデータ・方法かどうかはまだ不明だけれど、しばらくやってみて様子をみてみたいと思います。

“関係性”は、グリーンマーカー、ピンクは“反復”、ブルーは“ライン”です。

０７は、０４と０９それぞれとの関係性を追った場合、０４に対しては同時出現後のズレ出現、０９に対しては、次回出現反復という関係です。一桁台は、形態の反復にホールドされている数字が多く、他に場読みから評価できる数字は見あたりません。ただ、可能性として、０８は、１０との関係性から離脱し、前回０４-１２の真ん中出目。ゆえにバランス。つまり、ライン延長線上の０３は、可能性があるかもしれない。ただ、０４-０８の関係性で見れば、前回の０４は、形態の反復出現であり、やや可能性は低いか。

０４-０８の関係性から見れば、０４-０８は、形態の反復。したがって、０４から０８は、形態の反復ホールドで、出現可能性が低いと判断すべきかもしれない。

１３は、１１との関係性から評価。形態の反復の記事でも書いたように、０９-１０-１１の形態は、ちょっと前の０８-０９-１０の形態の反復にあたる可能性が高く、つまりは、形態の反復ホールドの可能性。つまり、さきの０４-０８とあわせて見れば、０４から１１は、形態の反復ホールドで、今回出現可能性は、低いのかもしれない。

１５-１３-１１-１０という形態は、０８-１０-１２が今回１３を出現させれば形態の反復。上下・左右ひっくり返した形態が反復している場ゆえに可能性はそれなりに高いと思う。また、１３じたいが２拍未完結であり。

１５は、１３との関係性から。近回では、ズレとしてしか出現しておらず、そろそろ飛び石バランス出目のサイクルだろう、と。また、２０-１８-１６-今回１５は、先の形態の反復と同様である。

２１は、２５との関係性から。そこらへんの数字すべての関係性を加味していろいろと考えてみたのだが、関係性の可能性が高いのは、２１-２５だけだろうという結論。２１-２５同時出現後の間隔１でのズレ出現。また、２１は２拍未完結でもあり。

２７は、これも２５との関係性から。また、３３８回からの２５から２８での反復ホールド内で、浮いた数字のような感じがあるので。形態の反復ホールドから、一番最初に逃れられそうだから、評価。また、２拍未完結でもある。

３０は、２９-３１の形態の反復にホールドされてしまっているために出現できないとするならば、それとの距離を測ると、ちょうど今回あたり、同じくらいの距離にあたり、２９-３１の形態の反復ホールドからエスケープできそうであるから。

３２-３８は、３５中心にバランス出目だった。今回は、いったんお休みゾーンか、アンバランス出目のどちらかだろう。

４３は、３９から４２まですべてが、形態の反復ホールドであり、かつ、４２との関係性から、形態の反復にもあたるので。

もしも、０４から１１が、上記に書いた形態の反復ホールドだとすると、０１や０２あたりに可能性で出てくるのかな、と思う。あとは、可能性として１２の連チャンの可能性があるかもと思う。形態の反復にホールドされている数字が多いとするならば、連チャンの可能性が高くなるわけで、形態の反復にホールドされていない唯一の１２が、連チャンすると考えるのは、ナチュラルである。場合によっては、３２-３８そろっての連チャンもあるかも。バランス出目だから。

今回は、とりあえず、以上です。