方位学 - やはり北向きだ、そして、東南東向きだで、記憶で書いた、われわれの太陽系が属している天の川銀河の中心との方位・位置関係によって、リモートビューイング(遠隔透視)の成功率が変動する、というののソース、やっと見つかった。
結論から書くと、太陽系が属している天の川銀河の中心が、南中する前後1時間、直感力が高まります。南中とは、位置関係で言うと、地球の大地に対して、垂直に位置することです。
さきに、そのロジックを書こう。神社の方位について執拗とも思えるくらい調べているのは、人の能力をよりよく発揮する条件としてのTPOが必ずあるはずだ、という筆者の強い信念に基づいている。現状の暫定結論としては、北向き、おそらく、自転軸の中心としての北極ではなく、移動し続けている、方位磁石が指し示す北、北磁極に対して正対、真正面に向かうことが、能力発揮の条件の一つだと言える。
全く同じことが、天の川銀河の中心にも言える。銀河中心が真上に来る時、その前後の1時間、われわれは銀河中心に対して、正対、真正面に向くことになる。より正確に言えば、天地人が一直線に並ぶ時だ。地上における(おそらく北半球限定。南半球については、いずれ考察しよう)北向きロジックと同様のロジックだ。すなわち、直線シンクロ。
以下、ジョー・マクモニーグル著『遠隔透視ハンドブック』170ページから図を引用する。
さあ、地方恒星時をどう説明するかだね、、、結局は、角度=位置関係なんだけどね。
国立天文台の解説ページへのリンクを貼っておきます。
24h✕60mで、1日は1440分。1年で360度公転するから、1440÷360=3.94520547945
まあ、(地方)恒星時は、1日に4分程度ズレていく。だから、同じ時刻に見える星の位置が、ちょっとずつズレていく。
とりあえず、めんどくさいし、天文学の勉強をしているわけではないので、実戦的に、プログラミングして、普段使ってるカレンダーに地方恒星時13時30分になる時刻を追加して、アップします。近い内に。
ちなみに、さっき、ざっくり計算したら、2024/07/29の地方恒星時13時30分は、21時00分にむかえます。CASIOの地方恒星時計算のお世話になりました。
以上、昔、天体望遠鏡を持ってた天体少年だったのに、数学嫌いになったせいで、誤解や間違いが潜んでいるかもです。
原典であるS. James P. Spottiswoodeの論文、「Apparent Association Between Effect Size in Free Response Anomalous Cognition Experiments and Local Sidereal Time」は、Google ScholarにPDFへの直リンクがあります。ちなみに、ジョー・マクモニーグルの『遠隔透視ハンドブック』には、Spottiswoodeから許可を得て論文全文が掲載されており、もちろん日本語で載っています。テレビでFBI超能力捜査官として出演してたジョー・マクモニーグルだけど、元々、軍隊の秘密組織出身。日本語で読めるリモートビューイングの教科書としてピカ一です。
昔作った地方恒星時時計
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