イカれた僕の腐った脳には、1音、変な音が聞こえる。でも、グレン・グールドは、自分でピアノ改造してたらしいから、、、それに、完璧主義で、ミスタッチの演奏をリリースするわけはないはずなんだけど、、、
比較用に、ホロヴィッツが演奏しているバージョンを以下に。
該当箇所を突き止めて、波形分析してみる予定。ちなみに、これは、純正律調律だよね? 音楽に詳しい人、教えてください。お願いします。
さらに、比較用、かつ、一石二鳥の記事にする予定なので、中村紘子バージョンも。これは、平均律調律だよね?
第一母国語=演奏者の質、という仮説があるので。
日本語は、等時拍言語。つまり、パン・パン・パン。アメリカン・イングリッシュは、強勢言語。つまり、パン・パッ・パン・パン。
中村紘子の演奏は、典型的な、日本語を第一母国語とするものの質。つまり、”単調”な演奏だ。深みもなく、ストーリーも語らず、2の演奏。グレン・グールドやホロヴィッツは、3の演奏。中村紘子本人も自覚してるみたいだから、無意味な、”強調”音、ガーンて銀盤叩いて、大きな音を出す。弾けるのは凄いとは思うけど、表現たり得てない。
この記事が、ロト6の予想に関係あるの?
大いに、”あり”だよ。リズムを感受できれば、数字のリズムも感受できる、から。
比較用。けっこう、うまい。ミスタッチ何回かしてると思うけど。
ネパール人の友人カトリくんを主人公に、外国人向けに、『Chopstick Manners』という作品を撮る準備に入ってるのだけど、そこでも解説に書いた、日本人はすべてを平等・公平に扱おうとする癖があるので、日本語を第一母国語とする奏者は、すべての♪を綺麗に鳴らそうとするきらいがある。しかし、作曲者は、捨ての音も♪に記録してる。捨ての部分と、大事な部分の扱いに差を出さないと、あ、日本語を第一母国語にした奏者が弾いてると、すぐバレる。
あと、日本語を第一母国語とする奏者の演奏には、”奥行きがない”。ただし、辻井伸行は、別格。これ以上は、書かない、、、
うーん、わざと、不協和音をまぜてるのかな、、、
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