数学的アプローチ - 自己相似性

2024年6月13日木曜日

リズム参考資料 リズム論 数学的アプローチ 理論

ロト6の01の出現間隔を以下に列挙。第1回から第1903回を対象。したがって、最後の間隔16は、第1903回で出現すれば、間隔16、という意味です。

平均出現間隔を仮に間隔6として、間隔7以上で改行。

たとえば、3行目の展開の仕方。「14 1 1 1 2 3 0 1」。間隔1を反復しながら、ズレて間隔2や間隔3、そして間隔0と刻むリズム。

注目すべきは、いわゆるハマり(間隔7以上の)の反復の仕方。3行目の展開で見られたリズムが、ハマりでも見られる。反復しつつ、ズレる、というリズム。

”自己相似性”とは、全体が部分と照応し、部分が全体と照応する、という現象です。全体に見られる”形態”が、部分にも同様に観察されるというほどの意味です。フラクタルが典型的な自己相似性の例ですね。楢崎皐月の「相似象」という概念も、自己相似性について言ってるはず。

相似象学の概要

地球の表層に賦存する自然物は、その形態容相が、重深的に互いに相似する。

地表面における山の姿や植物生育の様子、あるいは岩石の風化される形や海水の陸地浸食の有様などは、そこになんらの規則性とか方向性とかが客観されないで、不規則に種々雑多の容相を示しているように思われていた。事実、相似象は気が付き難く、観測され難い現象である。

しかし、実際は注意深く観察すれば、雲の形と山容と相似し、山容と植物の生育の姿が相似して客観される地点がある。しかも、その地点は地表上の特定の場所に限定されるのではなく、地表面の任意の地点において相似の現象を観ることができる。

この現象は、単に自然物体の形が似るだけでなく、動植物の生理現象に関連し、人の精神作用と交渉をもつもので、また、多くの宗教的神秘性の物語はこの現象の二次的所産といえるのである。

相似象の起きるわけは、地球物理学上の問題であり地球の自転・公転運動、すなわちスピン角運動ならびに軌道角運動により地球の各圏層において球心部と同期に変動する位置勢力の波動分布が存在することによる。

位置勢力は磁気力・電気力の場を構成し、物体相互の物性に関連し、動植物の生理にも関連する。

楢崎研究所 http://www.narasaki-inst.com/index.htm


楢崎皐月は、超がつくビッグネームなので、メインブログ(https://jampackedtheatre.blogspot.com/)の方で慎重に取り扱いながら紹介しようと思っています。とにかく、ヤバい人なので、、、

さて、

自己相似性が成立する根拠は、ルパート・シェルドレイクによって提唱された形態形成場があるからだ、と僕は答えたい。

形態形成場という仮説とは、、、


この仮説は以下のような内容からなる。

  1. あらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と同じような形態を継承する(時間的相関関係)。
  2. 離れた場所に起こった一方の出来事が、他方の出来事に影響する(空間的相関関係)。
  3. 形態のみならず、行動パターンも共鳴する。
  4. これらは「形の場」による「形の共鳴」と呼ばれるプロセスによって起こる。

簡単に言えば、「直接的な接触が無くても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播する」とする仮説である。

シェルドレイクの仮説-Wikipedia


なので、ロト6(月曜抽選)→ミニロト(火曜抽選)→ロト6(木曜抽選)→ロト7(金曜抽選)→ロト6(月曜抽選)という影響も考慮すべきじゃないかと。あるいは、世界中の数字選択式宝くじ同士の影響関係も考察すべきじゃないか、と。

でも、やはり、回数を最も重ねているロト6が、反復強化されている可能性が高いと思うので、単体での分析で十分かな、と思ったりもします。


形態形成場は,「同じものは同じ形態になりやすくなる」原理(形態共鳴)や,「繰返し起きたことは将来も起きやすくなる」原理を実現するものとして,捉えることができる

5-5 特異的場の理論-明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人いしかわ まさと

 

もちろん、公正な抽選=ランダムである点は、否定しないし、できないし、する必要もない。しかし、”予想が可能ならば”、形態形成場からの自己相似性という現象がある、としなければならない。完全ランダム現象ならば、そもそも予想することが不可能だ。

前回1903回の予想記事で、軸指定した04 23 29のうち、23のみ出現。”属性”が同じグループの3数字だったので、バッティングしたんだろうと推定。”強い”数字同士が潰し合う。その間隙を縫って、”弱い”数字が出現する。そういう出来事だったのだろうと見ています。

まるで、その昔、会田 玲士という人が書いた『神様がくれる万馬券反転ロジック』に出てくるロジックのようだ。強い馬同士が牽制し合い、その間隙を縫って大穴の馬が勝っちゃうという現象。しかし、Amazonで調べたら現在(2024/06/13)中古価格¥13,058の値がついてる(笑) 売ろうかなぁ(苦笑)

いわゆる、三すくみ、という現象だ。→Wikipediaの「三すくみ」のページhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%BF

クエンティン・タランティーノのデビュー作『レザボア・ドッグス』から引用すると、、、




©Quentin Jerome Tarantino


更新予定

しばらく、停滞します。最低限の更新だけに。ロト6の購入もしてません。無駄玉撃ちたくないから😁 現在サブのブログの方に注力中(jampackedtheatre -  Other side of the moon
Something New to be
)。毒々しく、先鋭的たろうとしてるので、あまり一般ウケはしないブログなはずです😁

※11月14日(木) 18:13 Blogger(Google)から記事がBANされました😁

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様
画像をクリックすると、BRAVIS INTERNATIONALのロトのロゴ制作についてのページに飛びます。

ひとこと

2024/09/25 18:22 よく見かけたアゲハ蝶。最近は、出会わなくなった。 2024/09/26 17:26 ロト6を買いに行く行きし、アゲハ蝶とすれ違った😁 2024/10/03 17:05 ロト6を買いに行った帰り道、黄色い蝶に出会った。 2024/10/04 23:01 さっきから、音楽が聞こえ始めた。オルガン? ロト6リーディング・チャンスかな。瞑想に入ろう。

ひとこと、ふたこと、みこと

なぜこの数字が出たのか。それを探るために、しばらくここの更新を最低限にして、考えられる限り仮説をたて、プログラミングしてバックテストした。正直、発狂しそう😁

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