数学的アプローチ - Natural Time Analysis

2024年6月12日水曜日

数学的アプローチ 理論





素人がぐちゃぐちゃ説明しても仕方ないので、Wikipediaの解説を。英語版だけしかない、、、→ Natural time analysis - Wikipedia[en]

日本語だと、東京大学名誉教授の上田誠也さんの一連の解説が一番信頼できる。主に地震予知に関して語られているので、直接は関係ない情報だけど、読む価値があるので、読んでみてください。

→ 最近のギリシャのVAN法について(https://www.sems-tokaiuniv.jp/semsweb/Uyeda_VAN2008.html)

→ 時事ドットコムニュース>特集>上田誠也東大名誉教授に聞く(https://www.jiji.com/jc/v4?id=20130911_earthquake_prediction0001)

 

因みにNatural Time とは、時間はなにか事象が起きるときに進むのだとするもので、著者たちが過去数年にわたって、臨界現象一般を取り扱うのに有効な時間概念として、Physical Review LettersやPhysical Reviewなどの物理関係の雑誌で展開してきたものです。事実、これを地震現象に適用すると、いくつかの事例で発生予測に役立ったのです。

上田誠也 2008/06/15最近のギリシャのVAN法について

 

”ことが起きたときに時が進む”、という仮定が斬新。数字選択式宝くじが、臨界現象なのかどうかは現状不明だけど、データ分析の考え方、前提として、Natural Timeという視点は役に立つかも。

とりあえず、抽選で摘出された摘出順というデータを観察してみることにしたい。適切な喩えではないけれど、一番最初に出た数字がマグニチュード7で、二番目がマグニチュード6、以下、、、と仮定して、エネルギーの蓄積と開放という観点で予測してみたい。

観察→仮説→検証というサイクル。

2024/06/13追記。文系ゆえに、数式がさっぱりわからないんだけど、Natural Time Analysisの数式の解読を試みた。それについては、別記事でアップ予定です。

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様
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ひとこと

2024/08/02 9:30 こまかな超常現象が不定期に発生しているも、そんなのかんけいねー 月相とロト6の出目、天の川銀河とロト6の出目、これを観察→仮説→検証→修正→再仮説、、、というループを延々とまわしているところ 摘出順じたいも、はよ考察したいが、、、

ひとこと、ふたこと、みこと

十数年ぶりにブログ再開して1ヶ月ちょい。全然、ダメダメだわ。いろんなスキルが落ちてる、し、最新のネット上のんの知識が、欠落しとる!  まあ、いい。時が解決する。あと、ハイレゾだなぁ、、、はよ高額当選して、ハイレゾ・スピーカーを配りまくるおじさんにならんといけんし、ランビルの森に実際行って、自分でハイレゾ録音して、無料で配る。

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