【参考資料】【引用】 勘 ~安岡正篤『一日一言』より

2008年6月13日金曜日

参考資料

 私は数えで六十四歳だが、七歳のときに四書 - 『大学』『中庸』『論語』『孟子』の素読を始めてから、もう五十七年も本を読んでいるわけだ。そうすると思想的な書物、精神的な書物は、手に取って見ると、この本はいいとか、この本はだめだということを直覚する。読んでみてから、いい本だなと思うようでは、そもそも話にならない。勘が鈍い。

安岡正篤『一日一言』20㌻より

おそらく、ここで言われている「勘」は、未来にいる読んだ場合の自分とシンクロしてなされる判断であると考えられる。シェルドレイクの形態形成場は、未来からの場の共鳴については、判断保留しているが、可能性はあると考えられる。形態形成場の発現条件として、似たもの同士であること、というのがあるが、自分に最も似てるのは、もちろん、自分である。したがって、自分は自分自身と最も共鳴しやすい。

また、形態形成場は、繰り返されれば繰り返されるほど場が反復強化されるわけであるが、本を読むという行動を57年も繰り返せば、本を読むという場がかなり反復強化されていると考えられる。おそらく、その場は、時制を喪失しているだろう。

学習とは、個体における行動パターンの習得であるが、形態形成場および、形態共鳴という観点から言えば、新規の行動パターンの習得には、繰り返し繰り返し反復することと、ならびに、それを獲得できた自分自身との形態共鳴が必要である、ということになるだろう。

リモートビューイング(=遠隔透視)も、未来に対するリモートビューイングは、未来の位置する自分自身との形態共鳴であるのかもしれない。

ロト6予想において、勘を働かせるために必要なものは、繰り返し繰り返し同じ行動を反復すること。そうすることによって、ロト6予想における行動パターンが出来上がり、その行動パターンが反復強化される。そして、抽選後の未来の行動パターンと共鳴できたとき、おそらく、勘が働くであろう。そう、じゃむは考えます。

更新予定

しばらく、停滞します。最低限の更新だけに。ロト6の購入もしてません。無駄玉撃ちたくないから😁 現在サブのブログの方に注力中(jampackedtheatre -  Other side of the moon
Something New to be
)。毒々しく、先鋭的たろうとしてるので、あまり一般ウケはしないブログなはずです😁

※11月14日(木) 18:13 Blogger(Google)から記事がBANされました😁

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

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ひとこと

2024/09/25 18:22 よく見かけたアゲハ蝶。最近は、出会わなくなった。 2024/09/26 17:26 ロト6を買いに行く行きし、アゲハ蝶とすれ違った😁 2024/10/03 17:05 ロト6を買いに行った帰り道、黄色い蝶に出会った。 2024/10/04 23:01 さっきから、音楽が聞こえ始めた。オルガン? ロト6リーディング・チャンスかな。瞑想に入ろう。

ひとこと、ふたこと、みこと

なぜこの数字が出たのか。それを探るために、しばらくここの更新を最低限にして、考えられる限り仮説をたて、プログラミングしてバックテストした。正直、発狂しそう😁

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