ミニロト461回は、近い間隔の数字からより多く出る回だと思います。また、展開個数グループでは、より多く出ている数字に注目したい。また、自己相似性も、よりくっきり出る回だろうと見ます。
※以下のデータ画像およびデータリンクをクリックすると、その場で拡大表示されます。
ホロスコープの画像は★秋津★:小曽根秋男さんが開発された占星術ソフトStargazerにて 作成しており、同氏の許可を得て使用しています。
占星学は、本格的に勉強し始めてまだ1ヶ月強で、また、全部の回のホロスコープを検討したわけでもなく、また、いろんなチャートの出し方や、オーブの設定などの問題などなど、いろいろと問題があるとは思うけれど、そんなことを言ってたら、先に進めないので、とりあえず、予想に取り入れます。
とりあえず、アスペクトに注目。セクスタイルとトラインが多く、スクエアやコンジャクションやオポジションがほとんどない。太陽と火星・太陽と金星のセクスタイルは、「活気・行動力・表現力」というような意味。前回のロト6もその二つのセクスタイルがあったが、自己相似性満載の出目であった(特に30の間隔4→間隔4連発や、43の間隔1→間隔1連発。その他出目も、自己相似要素が強かった)。あと、土星と冥王星のトラインは、「意志力」というような意味であるが、この場合、活発に展開している数字が出現することが多いような印象がある。
というわけで、ざっくりだけど、そんな感じ。だから、今回は、自己相似性が強い数字で、展開中の数字に注目してみるのがよいのでは、という結論。
ミニロト基本データ近50回当選番号5数字バージョン
ミニロト461回各展開個数グループ
ミニロト各展開個数グループ出現数集計近50回
ミニロト各数字出現リズム早見表
ミニロト当選番号5数字バージョン
本数字5個のみを対象とした5数字バージョンの場合には、間隔5以上になったところで改行。右端の一番下の「<」が最新回での位置。
一桁台: 01 02 03 04 05 06 07 08 09
10番台: 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20番台: 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
展開個数グループ4と5が狙い目かな。いろいろと吟味した結果、10と20だろうと思う。自己相似性が強いのは、この2数字。
あと、24の間隔2→間隔2連発かな。自身には、そういった等拍の要素はやや薄いけれど。
04も(ベタな)自己相似性あり。
17も、間隔3→間隔3等拍。展開個数も多い数字。
26は、間隔3→間隔1は、過去に何度も刻んだリズム。
(以下、追記予定。今回から、予想まとめまでを、この記事で完結させる予定)
2 件のコメント:
ジャムさん。
こんにちは。
占星学も勉強されているんですね。凄いですね。。
でも、僕もそういうのが必要かな?と思っています。最近、月毎の出現傾向をまとめてみたのですが、その月に出やすい数字とでにくい数字が見つかっています。
前回出た10,11は6月では出現回数が多いですし、毎年必ず出ている数字です。1999年からミニロトが始まっているので、10,11は本当に6月では出やすい数字なんですね。
今、自分なりに間隔データと月ごとのデータを元に、今の予想方法に組み込みました。
結果はどうなるか楽しみです。ミニロトは今年は1.5ヒットから2.5ヒット内でうろついているので、何とか3個の壁をまずは破りたい感じです。
YASUさん、おつかれです~
占星学は、まだ勉強し始めて間もないです。
だから、まだあんまり詳しくは解読はできないです(笑)
とりあえず、考えられる限りの、いろんな系と、ロトの出目との相関関係を考察する予定です。
占星学、いわゆるホロスコープ・チャートは、
Geocentricで、地球を中心として見た惑星の配置。
あと、太陽を中心としたHeliocentricがあり、
ここ最近、そのデータ作成方法などの情報を収集してるところです。
惑星類の位相と、惑星間の距離データを揃えたいところです。
あとは、潮汐データや、地磁気のデータ、太陽風のデータなどなども、当然、考慮に入れるべきだろうと思ってます。
まあ、試行錯誤ですね。1,000あたって1すら手に入らないかもしれないですが(笑)
でも、やらざるを得ない、ということで(笑)
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