【試論】ロト数字における個性、具体例、ロト6数字01にみる自己相似性

2008年5月12日月曜日

予想理論

シェルドレイクの形態形成場が正しいとして(形態形成場については、【試論】ロト数字における個性、その1、形態形成場へ)、ならば、ロト6における形態形成場は具体的にどういう場面に現れているだろうか。

ロト6数字01の累積出現個数グラフと、出現リズム早見表を見てみよう。

相似というのは、スケールフリーで、形が似ていることである。合同というは、形も大きさも同一であることである。自己相似というのは、自分自身の部分が部分と相似していること。

たとえば、ロト6数字01において、出現リズムデータで言えば、列6と列17が自己相似。他にも自己相似性は見つかる。累積個数グラフにおいても、自己相似性は簡単に見つかると思う。

この記事を書いてる時点では、ロト6数字01は、間隔31まで未出現。おそらく、過去の間隔38まではまった時期と自己相似しているはずであり、また、過去のはまり方の共鳴関係から考えるに、間隔37あたりで出現する可能性が高いと予測する。累積個数グラフ上では、平均をあらわすピンクのラインをまたぐ、はまりという自己相似である。

というわけで、予測が当たってくれればよいんだけれど(笑)

(2008年6月22日追記)01は、399回ロト6で、間隔37で出現。

ちみなに、01に限らず、ロト6の他の数字や、ミニロトでも自己相似性は見出されると思うので、それを元に予測してみるのも面白いだろうと思う。
→ ロト6累積出現個数データ
→ ミニロト累積出現個数データ

形態形成場が実際に存在し、それがロト6にも現れているとして、それだけで、予測が可能になるか? と自らに問うと、たぶん、それだけで不十分だろう、と思う。単一の原理(もしくは力)だけで記述できるほど、ことはそう甘くないだろうし、また、この世界(=宇宙)においては、絶対的なものなど存在しないはずで、すべては相対的に存在しているわけで、つまり、対立原理が必要になるはずだろうと思う。だから、形態形成場を、生成原理とすると、対立原理は、おそらく、崩壊原理であるはずだ、と思う。そして、崩壊原理のモデルとしては、放射性崩壊が適切だと思う。つまり、崩壊原理=ランダム、である。
参考資料 → HotBits: 放射性崩壊から生み出される本物の乱数

更新予定

しばらく、停滞します。最低限の更新だけに。ロト6の購入もしてません。無駄玉撃ちたくないから😁 現在サブのブログの方に注力中(jampackedtheatre -  Other side of the moon
Something New to be
)。毒々しく、先鋭的たろうとしてるので、あまり一般ウケはしないブログなはずです😁

※11月14日(木) 18:13 Blogger(Google)から記事がBANされました😁

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

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ひとこと

2024/09/25 18:22 よく見かけたアゲハ蝶。最近は、出会わなくなった。 2024/09/26 17:26 ロト6を買いに行く行きし、アゲハ蝶とすれ違った😁 2024/10/03 17:05 ロト6を買いに行った帰り道、黄色い蝶に出会った。 2024/10/04 23:01 さっきから、音楽が聞こえ始めた。オルガン? ロト6リーディング・チャンスかな。瞑想に入ろう。

ひとこと、ふたこと、みこと

なぜこの数字が出たのか。それを探るために、しばらくここの更新を最低限にして、考えられる限り仮説をたて、プログラミングしてバックテストした。正直、発狂しそう😁

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