じゃむは、自分のことをブロガーだと自認しているけれど、ブロガーとは物書きのことである。物書きは思ってることを正直に書くものであるということを、じゃむは、五木寛之から学んだ。だから、以下、アホに思われるかもしれないが、正直に書いてみる。
聖火リレーを妨害しても、仕方ないだろうに。何にもならん。
田原総一朗(朝まで生テレビでお馴染みの)は、中国が世界中から嫉妬されているのが、今回の中国バッシング? の原因だと書いてたが、どうかねぇ。あんまり説得力がなかったな。
中国がチベットにこだわるのは、レアメタルなどの貴重な資源が膨大にあるという話をあるブログで目にしたのだけれど、これには説得力があるな。政治は至上ではなく、経済に従属するものでしかないからね。世界的な動きも、政治レベルではなく、経済問題・現象として見た方が、すっきりすることが多いと個人的には思う。
ちなみに、北朝鮮にもレアメタル資源が豊富にあるらしいね。どうやら、ロシアが石油と交換にそれを手中に収めたらしいが。
ダライラマも、献金集めが好きみたいだし。まあ、実際のところは知らんけど。
9・11テロ(という自作自演)も、在庫が一杯になった兵器をはかすためのものであると考えると、すっきりする。実戦で新兵器の実験もできるし。
アメリカの戦略として、日本と中国を仲たがいさせるというのがあるはずだが、結局それも、日本海あたりにあるはずの天然資源を欲してのもののはず。
結局、戦争も、経済現象の一つの現れにすぎないわけで。得しない戦争なんてするわきゃないんだから。
今後、アメリカ経済が破綻することは見え見えで、ならば日本が生き残るには、中国と組むしかないだろう。ともに“有色人種”だし、文化的にも近いし。個人的には、中国が帝国として生き残ってくれることを希望する。日本はその帝国内の周辺地域として生き残ればよい。だから、日中軍事同盟あたりを締結してはどうかな。
EUは、経済ブロック形成のためのものであり、それは来るべきアメリカ破綻(=ドル失墜)に備えてのものだ。だから、ユーロなのだ。アジアにも、同じような経済ブロックを作るべきだが、もう間に合わないかもしれないね。
いろいろと妄想を書いたが(笑) 当たらないことを祈るのみ。
3 件のコメント:
すばらしい考察、ほぼあたっています。ASEANのエリアでアメリカに服従しない中国を孤立させるアメリカのやり方。アメリカの大統領選挙が終われば、どこかでたくさんの民間人が犠牲になる軍事クーデターが起きるはず。アメリカはどのように介入するのかな… 。
すばらしい考察、ほぼあたっています。ASEANのエリアでアメリカに服従しない中国を孤立させるアメリカのやり方。アメリカの大統領選挙が終われば、どこかでたくさんの民間人が犠牲になる軍事クーデターが起きるはず。アメリカはどのように介入するのかな… 。
こんにちわ~
まあでも、言えることは、
アメリカも中国も、
とんでもなく、おっそろしい国であるということで、
日本次第では、中国に有利になると思うのだけれどね。
日本が、アメリカにノーって言えば、
アメリカは破綻するので、
日本次第だと思うのだけれど。
たぶん、イギリスとアメリカは、
イランに戦争しかける準備をしているはずだけれど、
たぶん、そうことは運ばないはずで。
ゴアが、ヨーロッパの後ろ盾で、
大統領になれば、面白いのだけれど。
個人的には、できれば、ロン・ポールに大統領になってもらいたいとは思うのだけれど。
まあでも、よくわかんないなぁ。
アメリカはかなり錯綜してるから、
ゴアもロン・ポールも、怪しいっちゃあ、
怪しいし。
日本が現在無策なのは、
もしかしたら、
裏でいろいろと話がついてるからなのかもしれないなぁ、
とか、思ったりするし。
一つ言えるのは、
この前始まった、交通違反取締りの民間委託?
あれは、イギリスでの動きもあわせて考えると、
かなりきな臭いもので、
ネット規制についてもあわせて考えると、
あきらかに、
戦争(もしくは自作自演のテロ)への準備だろうと思ったりも。
ロトの予想に集中できない現状に
どうしたものかなぁ、と。
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