今回ミニロト446回からカオス解析をバージョンアップしました。これまでは過去の類似軌道判定に予測回の軌道との近接度だけで判定していたものを、ベクトル平行度も加味して、より今回に影響が強い軌道のみ抽出する方式に修正。カオス解析的には、ほぼ完成形です。
カオスおよびカオス解析について
カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。もっと解説系を増やさねば、、、
カオスとは、語弊を恐れず一言で表現すれば、一見デタラメに見える時系列データでも、ある操作をほどこせば、規則性が発見できるもののことです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。それに、じゃむのやってるカオス解析は、我流でもあるし(苦笑) でも、それほど非道い我流ではないけれどね。ターケンスの埋め込み定理を利用して、アトラクタを再構成するまではたぶん定石通りだと思うし。
以下のデータ画像は、クリックするとその場で表示されます。
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