今回383回カオス解析から、新バージョンに変更。これまでは過去の類似軌道検索に、近接度(=予測する軌道と近いかどうか)でしか判定していなかったものを、ベクトル平行度も加味して判定するように変更。近くて、なおかつ、同じ方向を向いている過去の軌道を抜き出してくるように変更。下記のカオス遍歴グラフは、今回に対して影響が強いと判断される過去の軌道から今回にあたる座標(=数字)をそのまま抜き出してきたものです。ベクトル平行度を加味した本当の意味でのカオス遍歴グラフは、次回からアップ開始する予定です。また、ベクトル平行度も加味して今回どの数字が出る可能性が高いかをエクセルVBAで自動判定させたデータについては、別記事にてアップしています。
カオスおよびカオス解析について
カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。もっと解説系を増やさねば、、、
カオスとは、語弊を恐れず一言で表現すれば、一見デタラメに見える時系列データでも、ある操作をほどこせば、規則性が発見できるもののことです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。それに、じゃむのやってるカオス解析は、我流でもあるし(苦笑)
以下のデータ画像は、クリックするとその場で表示されます。
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