カオスおよびカオス解析について
カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。
カオスとは、語弊を恐れず一言で表現すれば、一見デタラメに見える時系列データでも、ある操作をほどこせば、規則性が発見できるもののことです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。それに、じゃむのやってるカオス解析は、我流でもあるし(苦笑)
ミニロトのカオス解析は、遅れ時間1と2両方を扱います。各数字出現間隔時系列へのカオス解析が平凡な一般的なものでしかないことがほぼ確定的なので、現状では第1数字~第5数字時系列へのカオス解析が頼りの綱。さらに精度を上げるために、遅れ時間1と2両方で予測していこうということで。遅れ時間2の方を重視した方がよいようです。
以下のデータ画像およびデータリンクは、クリックすると、その場でデータ画像が表示されます。
◆ミニロト440回カオス解析結果
カオス解析結果をExcelで自動で上記のようにまとめたものです。グレーは、過去からの参考軌道が皆無か、少なすぎることを表しています。まだ試作段階ですが、数値の大きなところにカオスのアトラクタがあるという風にいちおう見て下さい。ただし、生成段階中なので、必ずしも数値の大きなところに誘因が強いというわけではないですが、、、
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