ロト6カオス解析の結果を上記のようなレイアウトにしてみました。各第1~第6数字、遅れ時間1・2の順にカオス遍歴グラフから誘因ある数字を算出したものです。いちおう、数値が高い数字が誘因が強いという風に見てもらえればと思います。
今回は、半分くらい参考軌道無しなので、少し信頼度が下がりますね。それでも、これまでの観察結果からより信用できる遅れ時間2の方に誘因があるので、ある程度、信用していきたいと思います。
ざっと見た感じでは、一桁台には、かなり誘因が強い模様。第1数字と第2数字が一桁台に誘因ありです。場合によっては、一桁台から複数出現の回か。
前回は、引っ張り(=間隔0、もしくは連チャン)が出現なしでした。今回は、出現する可能性があると思います。その場合、カオス解析上で誘因を有するのは、07と33と、39。もっともカオス解析上の数値が高いのが39。39は、各数字出現リズム早見表で見ても、連チャンありと映るので、筆頭評価したいと思います。したがって、39が出るとするならば、第6数字の時系列のカオスからのはずで、40番台は不発になるのではないかと思います。
形態データおよび、間隔データから、注目すべきなのは、形態データでは、飛び石横の連続出現が途切れる可能性が高いというのがまず。あとは、前回出現しなかった・連続して出現していない形態から、連チャン・連番・飛び石縦(=間隔1)は、今回出現する可能性が高いと見るべきかな、と。
連チャンは、すでに見たように、39が筆頭評価。あとは、07と33を候補とします。
飛び石縦では、14 15 23 24 32 34が候補ですが、カオスからの誘因が強いのは、14 15です。39がもしも出るならば、第6数字のカオスの誘因は39に吸収されるので、32 34の数値はなし。第4数字のカオスの数値として、32が8で、34が05。特に強いわけではないですね。となると、14か15が飛び石縦として出現する可能性が高いかもしれません。第2数字のカオスから14か15だとすると、一桁台は1個のみ出現ということかな。いや、候補が6個いるのだから、2個出るペアの回になるかもしれないと書いておくべきかもね(笑) その場合には、14-32か15-32の可能性が高いのでは。
連番が出るならば、案外、06 07とか、07 08とかがありですね。あとは、09 10や、10 11もありでしょう。第3~第5数字のカオスがかなり重なっているので、そのゾーンでも連番はありかもしれませんが。あとは、38 39も候補としてもよいかもしれませんね。
間隔データからは、間隔0から2と、間隔9が出現する可能性が高いと見えます。間隔9は、22 27 31の3数字が候補。カオス上では、31に一番誘因が強いようです(第4数字のカオスより)。となると、31が出るならば、39までのゾーンからもう1個出現するのかな。ただ、第5数字のカオスは、3地点にアトラクタがあり、下から17・25・37あたりがアトラクタです。30番台が31-39のみで、あとは20番台という可能性も考慮しておきたい。でも、間隔1(=飛び石縦)として32が案外面白いかも。31 32という連番に可能性があるのかな。それと、やはり38 39の連番。
今日のところは以上です。いちおう、間隔0から2までで3個+α想定して、間隔9から1個というデザインかな。さらに各数字出現リズム早見表で全数字をチェックしてから、予想まとめに入りたいと思います。
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