ミニロト435回予想まとめ

ミニロト予想まとめです。今回も、カオス解析と、形態データを中心に予想を組み立てていきます。カオス解析は、今回かなり明確な結果を得られているので、もしかしたら、ある程度予測がしやすい回と言えるかも。また、形態データは、前回なかなか感触がよかったので、今回も期待したい。

次回あたりから、ミニロトでも、今回からロト６でアップした各間隔グループの振るまいデータを予想に組み入れるかもしれません。徐々に、必要なパーツを揃えていって、いずれ最終形となる予想が描ければよいのですが。

とりあえず、形態データを再掲しておきます。

• ミニロト形態データ各形態連続出現回数集計
• ミニロト形態データ各形態連続未出現回数集計

※上記リンクをクリックすれば、その場でデータ画像が表示されます。データ画像だけでは、どちらが「連続出現」か「連続未出現」か分かんないね(笑)　次回からレイアウト修正しておきます。

さて、狼少年になりたくないので(笑)　今回だけ書くことにするけれど、連続未出現データの５数字バージョン「逆Ｌ字形」は、近いうちに出る可能性が高いと見ます。「逆Ｌ字形」は、連チャン＋連番という形態。たとえば、今回で言えば、３４５回で０９　１０という連番が出現すれば、逆Ｌ字形。カオス解析と合わせて考えると、連チャン＋連番という逆Ｌ字形の可能性があるのは、０５　０６と０９　１０あたりまでかな。６数字バージョンの形態データも合わせて考えると、「Ｌ字形」と「逆Ｌ字形」は、今回出現する可能性はそれなりに高いと思う。「Ｌ字形」だと、０１　０２か、１０　１１か１１　１２が出現する可能性。

形態「連チャン」「連番」「ズレ」は、まだ出現が続いてもよいだろう。特に「ズレ」と５数字バージョンでの「連チャン」は可能性が高いかもしれない。連チャン・連番がOKならば、Ｌ字形および逆Ｌ字形もOKということになる。連チャンする可能性が高いのは、０１　０６　１０　１１だろう。ここに、近回での一桁台の不振からの脱却という視点を持ち込めば、０１か０６がより可能性が高いと言えるかもしれない。０１の３連続出現というのも、嫌う理由はないだろう。そして、一桁台の逆転傾向と、先のＬ字形形のデータを考え合わせると、０５　０６なんていうのはなかなかよいかもしれないね。

カオス解析の第５数字は、かなり明確な結果だったわけだが、個人的には、２７が断然輝いて見える。ま、あてになんないけどね(笑)

というわけで、ここまでをまとめると、０１か０６は引っ張る可能性が高い。また、０６が出た場合には、０５と連番を組んで逆Ｌ字形が出て欲しい。一桁台不発は、やや考えにくく、一桁台の個数によって、１０前後の出現が影響を受けるだろう。あとは、第５数字は、２７ピンポイントで狙いたい（さっき書き忘れたけれど、形態データから、飛び石縦＝間隔１は、まだ連続出現が続いても問題なしと思う）。

カオス解析で第３数字は、１５あたりをピンポイントで個人的には狙いたいと思う。そこいらへんの数字で、特にそそるのは、１６。１４はもう展開期が終わって欲しい(笑)　１７も突然間隔が短くなるようなリズムは刻んで欲しくない。１６は、出ても違和感のないリズム。もしも１５あたりのアトラクタが不発ならば、１０か２０あたりのアトラクタから出現するだろうが、その場合、もしも１０まわりならば、そこいらへんで独特の形態を出現させることになるだろう。２０まわりならば、１９がよいリズムに見える。

さて、全部をまとめると、一桁台の出現個数がポイント。複数出るならば、一桁台で、Ｌ字形系が出現する可能性が高い。また、一桁台が０個もしくは１個の場合には、１０あたりに出目があるはずで、また、１０あたりにズレか連チャンかＬ字形系が出現する可能性があるだろう。１６は、個人的にピンポイントで狙う予定だが、それ不発ならば、１０まわりか２０まわりに出目の可能性。２０まわりならば、１９を筆頭評価。あとは、２７を軸に、２７不発ならば、うーん、３１かな。点数買えるならば、２９とか３０も悪くはないとは思うけれど。カオス解析で参考軌道が少なかった第４数字は、不確定要素が大きく、いちおうのレンジも広すぎるが、他の時系列での予測と形態データからの予想と被ることを祈って選択するのみかな、と。

今回の予想は、以上です。以上で、最終形として想定している予想の４分の１くらいの分量かな。データを増やして行って、そのうち手動でどうにもできなくなる地点まで達すると思うので、そうなったら、Excelでプログラミングして、矛盾の少ない組み合わせを導き出して、アップしようと思ってます。