カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。
カオス解析については、ロト6カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス解析結果グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。
ロト6当選番号6数字バージョンに基づく第1数字~第6数字時系列へのカオス解析からの予測です。ちなみに第1数字とは当選番号で最小数字、第6数字とは最大数字のことです。
★369回ロト6第1数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道なし。ということは、過去からの出目の縛りなしということ。
遅れ時間2は、遅れ時間1が参考軌道なしにも関わらず、軌道多し。何故だ? う~ん。ま、いいか(笑) 運動性から見るに、見逃しそうになるけれど、15あたりにはアトラクタがある。まあ、無難に考えれば、頻度が多い05から08あたりが可能性が一番高く、つぎに、01か02あたりであり、あとは、10前後だな。つまり、一桁台抜けは、可能性は低いだろう。個人的には、ダウンの方向の可能性が高いと思う。
★369回ロト6第2数字カオス解析結果
遅れ時間1は、25あたりと、13あたり、09あたりにアトラクタ。
遅れ時間2は、かなり自己相似。また、範囲がかなり狭い。アップで、12のアトラクタに絡め取られる可能性がかなり高いと見える。まあ、アップしても16までだろう。
総合的に考えると、10番台の可能性がかなり高いと思う。
★369回ロト6第3数字カオス解析結果
遅れ時間1は、15と21あたりにアトラクタ。
遅れ時間2は、これも、15と21にアトラクタ。あとは、12あたりか。
総合的に考えると、10番台か20番台前半。
★369回ロト6第4数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道なし。
遅れ時間2は、22と27あたりにアトラクタ。無難に考えれば、27のアトラクタ近辺にダウン。
総合的に考えると、参考軌道が少ないゆえに、過去からの縛りはあまり強くはないはずで、いちおう、27あたりの可能性が最大であり、または20番台前半あたりという結論にしておく。
★369回ロト6第5数字カオス解析結果
遅れ時間1は、参考軌道なし。
遅れ時間2は、参考軌道が多いが、つぶさに見ていけば、それほど複雑ではないだろう。25あたりにアトラクタ。そして35あたり。この2点のアトラクタが強い。つぎに39あたりにもある。
総合的に考えると、30番台はかなり可能性が高いだろう。ピンポイントで39とかを狙うと面白いかも。
★369回ロト6第6数字カオス解析結果
遅れ時間1は、かなり明確。26・35・41にアトラクタ。可能性として、26か41のアトラクタだろう。
遅れ時間2は、参考軌道多すぎ(笑) 判定基準は、すべて同一にしているわけなのだが、これだけ近傍の軌道が多いということは、過去からの縛りが多いわけでもあり、かつ、一般的な出目になりやすいということなんだろうと思ったり。まあ、40番台の可能性が高いかなぁ。たぶん。
総合的に考えると、40番台の可能性が最大。
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