ロト6 365回第1数字から第6数字各時系列へのカオス解析

カオスについては、カオスについてという記事を参考に。不十分かつ不器用ながらカオスについてまとめていっているところです。

カオス解析については、ロト６カオス解析、アトラクタという記事を参考に。カオス遍歴グラフの解釈方法他について個人的な気づきを暫定的にまとめたものです。個々のカオス解析記事は、いろんな説明抜きに書いていくので、先に読んでもらった方がよいと思います。

ロト６当選番号６数字バージョンに基づく第１数字～第６数字時系列へのカオス解析からの予測です。ちなみに第１数字とは当選番号で最小数字、第６数字とは最大数字のことです。

★第１数字カオス遍歴

まあ、普通に考えて、０５あたりだよな。０４か０５が第一候補とし、第２候補は、０１～０３ということで。

★第２数字カオス遍歴

アトラクタは、ほぼ３箇所。うち１０あたりが弱く、強いのは、１５～１９のゾーンと、０４から０７のゾーン。まあ０４～０７までドンと落ちるのではなく、そこまでにある１５～１９のアトラクタに絡め取られるだろうと推論するのはナチュラル。

★第３数字カオス遍歴

参考軌道皆無

★第４数字カオス遍歴

カオス遍歴自体が少ないが。２０番台にとどまるか、離脱して、１０番台か３０番台という結論にしたい。

★第５数字カオス遍歴

それなりに明確。３６あたりと、３０あたりと、２５あたりにアトラクタ。３つのゾーンを想定しよう。

★第６数字カオス遍歴

これもかなり明確。４０あたりと、３７あたりにアトラクタ。３９に今後アトラクタ性が増すとしても代表させた４０で表現できるから、３７あたりか４０あたりという結論にしておく。

まとめ

というわけで、上記の結論をプロットしたもの。今回イレギュラーの回にならないならば、対象数字は、限られてこよう。