363回ロト6本抽選へのカオス解析です。先にアップしたリハーサル込みを総合して、363回リハで出現可能性があるとされた数字たちから、第1~第6各時系列を確定し、本番への軌道を探ってみましょう。
長くなるので「その一」「その二」に記事を分けます。
★363回第1数字カオス解析結果
363回リハで、第1数字になる可能性があるのは、03 06 12 15です。まず、03の場合。
01~05と、08あたり、そして20くらいにアトラクタがあるのだろう。自己相似という観点から考えれば、方向的にはダウン。ダウン幅は、08か01~05のアトラクタどちらかにひきつけられるだろうから、可能性として、07あたりか、03あたりということにしておこう。03→03? ということは、リハで03が出れば、03が連チャンするのか。う~ん。これは、03のリハーサル込み出現間隔時系列カオス解析で、リハで出た場合に連チャンする誘因があるかどうかをあとで見てみることにしよう。他のリハ・本番どちらかで出る誘因を有した数字たちも、リハで出た場合に連チャンできる誘因があるかどうか調べてみよう。
つぎにリハで第1数字が06の場合のカオス遍歴を見てみよう。
これも、さきの03の場合のアトラクタに近い。自己相似から考えれば、ダウンというのは少し考えにくいなぁ。いや、それもありうるな。04あたりのアトラクタもそれなりに強いんだろう。可能性として04まわりか、10あたりのアトラクタに絡め取られての11~13あたりかな。
つぎにリハで第1数字が12の場合のカオス遍歴を見てみよう。
まあ普通に(自己相似という観点から)考えて、アップはないな。03あたりのアトラクタと、可能性として08あたり。でも考えるに、08からの緩やかなスロープは、07あたりのアトラクタのなせる業か。となると、アップの可能性も考慮してよいだろう。03あたりか07あたりということで。
最後にリハで第1数字が15の場合のカオス遍歴を見てみよう。
04~07あたりのアトラクタから離脱。引き延ばしと折りたたみという観点から考えると、あきらかに次はダウンだろう。問題は一桁台まで下ってくるか、10番台でとどまるか、だ。自己相似という観点から考えると、ピークまで上がったのち、上がった分だけダウンしていないことから、おそらく10番台でとどまるのではないかな。上がった分の8割程度下がるとするならば、答えは11あたりに落ちてくるということになる。
というわけで、第1数字の解析結果は以上です。まとめれば、つまり、03あたりか07あたりか11あたりということですね。
★363回第2数字カオス解析結果
さあ、つぎに第2数字。リハで第2数字になる可能性があるのは、12 15 17。では、12の場合のカオス遍歴を見てみよう。
これは、明らかに15あたりにあるアトラクタが強い。自己相似という観点から考えてダウン。けっこうダウンする可能性もあるかもしれない。まあ無難に考えて08~15あたりかな。
ではつぎに、リハ第2数字が15の場合のカオス遍歴。
これは、06あたりと16あたりにアトラクタがある模様。したがって、自己相似という観点から考えるとアップの可能性が高いだろうから16あたりのアトラクタに絡め取られる可能性が高いのでは。
最後に、リハで第2数字が17だった場合のカオス遍歴。
まあ、アトラクタがどこにあるか書かなくても簡単だよね。自己相似という観点から、ちょいアップ。11あたりにあるであろうアトラクタに絡め取られるだろう。
というわけで第2数字のカオス解析結果は以上です。まとめると、08あたりか11あたりか16あたりということかな。
以上が「その一」でした。
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