363回ロト6第1数字～第6数字各時系列に対するカオス解析

このカオス解析は、これまで数回続けてきたが、まずまず良好な感じです。

★３６３回ロト６第１数字～第６数字各時系列に対するカオス解析結果

• 第１数字:　０１～２０（参考軌道１６本）　おそらく、０１～０７あたりの特に０１に近いゾーン。
• 第２数字:　１１（参考軌道１本）　判断保留。
• 第３数字:　参考軌道皆無
• 第４数字:　２３～３５（参考軌道３本）　判断保留。ただ、おそらく２３以下や３５以上になる可能性は薄いだろうとは思う。
• 第５数字:　２３～４０（参考軌道６本）　おそらく３０～３４あたりの可能性が高い。
• 第６数字:　１１～４３（参考軌道３３本）　４０±１あたりの可能性が大。

では、第１・４・５・６数字のカオス遍歴を見ていこう。まずは第１数字。

自己相似という観点から見れば、ダウンだ。おそらく、０１～０５あたりに落ち着くはずだ。

（追記）いや、１１～１６の特に１５まわりにもアトラクタがある。したがって、０１～０５もしくは１５前後ということにしたい。

つぎに第４数字。

たしかに３本と少ない。ただ、少ないが故に、その縛りは強いと考えるならば、２３～２８あたりではないかな、と。

（追記）可能性として、２０～２５あたりではないか。結果として２５あたりにアトラクタが形成。

つぎに第５数字。

これは、素直に、３１から３４あたりのアトラクタが強いと判断してよいと思う。可能性として、下２５・上３０番台後半ということもあるかもしれないが。

最後に第６数字。これはちょっと面白い。

軌道の逸脱さが異常。しかし、逸脱したあとは必ず４０前後に復帰してきている。だから、今回４０前後の可能性は高いはずだ。

というわけで、第１～第６数字各時系列に対するカオス解析の結果からは、以上です。まだ予想初期の段階で、他にもカオス解析が残っているので、あまり可能性の幅をせばめない方がよいでしょう。ただ、今日までのところ、今回はおそらくイレギュラーの回になる可能性は低いだろうというのがまずあり、それをベースにして以上のカオス解析の結果から、第１数字は、０１～０３とんで０５あたりまで、第４数字は２３　２６　２７　２８、第５数字は３０　３１　３２　３４、第６数字は３８　３９　４０　４３あたりではないだろうか、という感じ。つまり、今回３６３回は、全般ばらけた出目になるんではないかな、と。

さて、次は、各数字の出現間隔時系列に対するカオス解析をみてみたいと思います。このカオス解析も、これまでのところはまずまずよい感じですから。今回から、リハーサル込み（リハーサル→本番→リハーサル→本番）での出現間隔時系列でもカオス解析を始めます。