カオス解析3本をやったけれど(6数字バージョンだけだけど)、まず各数字出現間隔時系列カオス解析から出現可能性があると判断された数字をピックアップしてこよう。
06 10 13 16 17 20 23 25 26 28 36 38 39
間隔0~6までの各出現個数に対するカオス解析からは、間隔6以内から5個前後出現するという結論。つまり間隔7以上からは1個か出ても2個までということになる。上記の数字たちを間隔6以内・非間隔6以内グループに振り分けてみる。
間隔6以内: 06 10 17 20 23 26 28 36 38 39
非間隔6以内: 13 16 25
む、3個しかいないのか(笑)
つぎに、第1数字~第6数字時系列へのカオス解析結果からフィルターをかけてみよう。解析結果は以下の通りであった。
- 第1数字: 頻度で判断すれば01~03(参考軌道本数36本)
- 第2数字: 07~24(参考軌道本数3本)
- 第3数字: 31あたり(参考軌道本数1本)
- 第4数字: 32~37あたり(参考軌道本数2本)
- 第5数字: 参考になる軌道皆無
- 第6数字: 28~39あたり(参考軌道本数2本)
問題になるのが、やはり参考軌道本数が少ないという事態。前回(361回)は参考になる軌道皆無3本からは、それぞれ遠い間隔の数字が復活出現したということを思い起こせば、参考軌道本数が少ないというのは、何かしらイヤな予感がしなくもない。そして、いつもはふた桁ある第6数字が今回2本しかないというのも、そのイヤな予感に拍車をかける。
とりあえず、記事で書いたように参考軌道がしっかりある第1数字をもう一度見直したい。
記事では、結論として01~03としたが、どうも違うような気がして考え直し、アトラクタがあるのは、02と10ではないかな、と。だから、つまり、今回アップで10前後ではないかな、と。01~03がいろんな意味で出現可能性が薄いと思われるし。どうだろう?
というわけで、362回第一数字は10が筆頭候補という結論にしたい。違う角度から言えば、362回は一桁台不発ということだ(第2数字の時系列が、07~24と幅があるわけで、第2数字から一桁台が出てくるという可能性を排除すべきではないけれど)。
他が問題だ。ざっと見て、20番台から複数だろうとは思うけれど、誘因となる参考軌道本数が少ないというのは、やはりいかがなものかと思う。
また、今回も第5数字が参考軌道皆無であるが、前回の結果からの仮説が正しいならば、そこは、遠い間隔の数字が出現するとするならば、答えは、33 35 (40)のいずれかということになろう。いや、25が第5数字という可能性もあるな。
とりあえず、現状では可能性の幅を狭めたくないので、以上にしておきたいと思います。
つぎに、形態の反復から見てみよう。
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