今はなき(Panasonicに買収されたSANYO)Xactiで撮影しているので、画質が悪いです。動画を見せたいんじゃなく、実際に行ったという証明。
で、TASCAMくんも連れて行ってたので、録音。96kHz、24bitでハイレゾ録音できるTASCAMくん。
さっきWaveSpectraというフリーソフトで、計測。
ステレオ96kHzなので、片方48kHz。グラフ横軸マックスが48kHz。
たしかに、ハイレゾ録音できてる。
ちなみに、PCで、foobar2000などの再生ソフトで再生した場合、、、
同じ音源でも、再生環境がハイレゾ対応じゃないと、20kHzくらいでカット・オフ。ちなみに、YouTubeの音源も昔16kHzでカット・オフ。いまは、たしか22kHzでカット・オフじゃなかったかな。
なので、YouTubeで”ハイレゾ”謳ってる動画は、詐欺。
ハイレゾの理論的根拠となっているハイパーソニック・エフェクトについては、発見して論文書いた本人(大橋力、音楽家ネームは山城祥二)が1ページで簡潔にまとめてくれてるので。
ページ内のグラフを見たら一目瞭然だけど、都市空間は可聴域でしか設計されていないから、それが、あの都市、独特の、殺伐とした空気の原因でもあり。ま、他にも原因あろうけど。
大橋力の論文。20年弱前に読んで衝撃を受けた。
ランビルの森。23m54s。1.02G。
ハイレゾ再生の環境を再構築せにゃいけん、、、
Xで知り合った、ひでお(https://x.com/love1_jordan)、さんに、いろいろと、ハイレゾについて教わっているところです。やっぱり、経験してる人の意見は違う。
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