ミニロト各数字累積出現個数データから、今回も、自己相似性という観点で、出現可能性が高い数字をピックアップしてみたいと思う。
ざっと、全数字(当選番号5数字バージョンのみ)を見た感じでは
02 04 06 10 18 21 24 28 30
あたりが自己相似性という観点からは、出現可能性が高いと見える。また、最近展開が続いている16と17だが、まだ展開期が終わっていない可能性が高いと思うが、ともに、今回の間隔での誘因は薄いと判断。
以下、上記の選択数字から、2、3をピックアップして、具体的な予想過程を記してみる。
※下記データリンクをクリックすると、その場でデータ画像が表示されます。
02について。
02累積個数グラフ
02出現リズム早見表
02は、現在突出展開中。過去にも同様のパターンあり。したがって、過去の同様のパターンの展開の仕方を参考にすればよい。
出現リズム早見表において、最も近いパターンは、列10だろうと見る。したがって、連チャンを引き込んでくる可能性は高いと見る。たしかに、それほど強い自己相似ではないかもしれないが。
10について。
10累積個数グラフ
10出現リズム早見表
10は、突出展開はじめ。また、10は、展開し始めると、まとまって展開し始めるという個性のある数字。出現リズムで言えば、初期の頃、列2・3・4・5あたりが、そう。その後、列8・9と、列13・14・15・16と自己相似して、現在列18から始まる長くは続かないけれど、展開する、というパターン。列18・19・22の展開個数2個の部分が、列2における、間隔3や4に対応しているとするならば(また、列2ばかりではなく、他の列における展開パターンと相似しているとするならば)、今回の連チャン後の間隔1は、狙うべきパターンであると考える。今回間隔1で不発だとしても、間隔4までは、引き続き注意したい数字である。
21について。
21累積個数グラフ
21出現リズム早見表
21は、今回間隔17。こういう、“はまり”の数字を評価するのは難しいのだけれど、21の場合には、自己相似的にはパターンを刻んでいるので、評価対象としたい。
累積個数グラフで言えば、平均出現個数を表すピンクのラインに沿うような運動性、というのが21のパターン。平均的な出方(勾配がピンクラインと同じ)か、はまって、突出出現、というのが、大まかな21の出現パターンである。現在はまり時期であるから、過去のはまりの間隔に注目すればよい、ということになる。過去、間隔17・18・19というのが一つのパターン。今回間隔17であり、したがって、評価対象となる。間隔19まで継続して狙い続けたい。
28について。
28累積個数グラフ
28出現リズム早見表
28は、平均的な出方よりも、はまって突出というパターンの方が強い個性。過去はまったあとの展開の仕方を見るに、出現リズム早見表でいけば、列9・14・16と自己相似すれば、今回連チャンの可能性。また、近回において、連チャンでの展開が皆無であるのも、今回連チャンの可能性を感じさせもする。
というわけで、自己相似という観点から、記述してみたのだけれど、やはり主観的な判断にすぎないという批判はありうる。なので、なんとか、自己相似性を計量して数値化してみたいと考えてる。ちと時間はかかるかもしれないけれど。
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