ロト6摘出順データについて
ロト6摘出順とは、抽選で出現した順番通りということです。通常の当選番号発表は、昇順に並び替えられたものであり、摘出順とイコールではありません。以下、例えば、「摘出順第1数字」とは、抽選で一番最初に出現した数字のことです。摘出順第7数字とは、つまりボーナス数字ですが、個人的には、現状、ボーナス数字込みでは予想していないので、データ作成していません。もしも希望があれば、リクエスト下さい。データ作成はそれほど手間ではないので、遠慮無く。
とりあえず、各出現順毎の分布表だけですが、じわじわ集計系のデータを揃えたいとは思っていますが、たぶん、不毛なものになる可能性が高いと思うので、閲覧データだけで十分かな、と。
分布表の見方、というか、予想への使い方ですが、個人的には、分散-密集という視点から見るのがよいのではないかと思っています。各摘出順毎で、出目が偏った時期なのか、バラついた時期なのか、という風に仕分けして、ならば、まだ偏るか、バラつくか、という風に予想する、という感じです。まあ、この1回を予想するというよりも、中期的なスパンで、使うのがよいんじゃないかな、と。
さらに、個人的には、“密集”よりに予想するよりも、“分散”(=バラつく)ならば、という前提が各分布表を眺めて、近10回の抽選で、どこいらへんのゾーンからより多く出現するだろうか、というふうに使うのがベストか、と。現状では、このブログのデータでは、カオス解析が最も頼りになるデータであり、それを補完する感じで、この摘出順データからの近10回傾向、というふうに使えばよいのではないかと思います。
できうるならば、“この1回”で“ここいらへんのゾーン”に出現可能性が高いだろう、というふうに予測できる手法を作り上げたいとは思ってます。手としては、パソコン上でシミュレーションを行い、偏り具合(=密集)とバラつき傾向(=分散)の一般的傾向を導き出し、それを元に、“論理的確率”を算出するのがよいのかなぁ、と考えたりしています。
シミュレーションに関しては、いずれこのブログで取り上げる予定にしていますが、まず、ロト6のシミュレーションを行う場合には、乱数使用ということになるわけですが、この「乱数」というのが、とても奥が深くて、文系かつ非厳密型ではない、じゃむとしては、なかなか“消化”できずに苦労している現状です。いちおう、性能がよいと言われている擬似乱数・メルセンヌ・ツイスターをエクセルに導入して、シミュレーションはやってみてはいるのですが、個人的な感触では、うまくロト6の模擬抽選ができていないように感じます。「ロト6はランダムではない」という結論に飛びつきたくなる感じですが、よくよく考え直しているところであります。
※下記データリンクをクリックすると、その場でデータ画像が表示されます。
1 件のコメント:
ないwwまじないwwwwww
なんでアレだけで10マンもくれるの???ww
金持ちってスゲー( ゚д゚)ポカーン
ごちそうさまでしたwww
http://tomama.net/ona/
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