「小難しいことやってる割りには全然当たりませんね。」というコメントについて補足説明を書いておく

ちょっと前まで、昔に比べてコメントの書き込みが極端に少なくなっていたのだけれど、コメントの書き込みも、結局は、ポアソン分布に従うものであって、個人的には、特に何にも思ってない。

スカリーさんという方から、「小難しいことやってる割りには全然当たりませんね。」というコメントをいただいたのだけれど、まあ、確かにその通りだね。まあ、そんなに簡単にロト６は当てられないんだということなんだけどさ。

意味は、他者が所有するものであって、じゃむには、じゃむの意味を強制することはできない。まあ、誰が何をどう思おうと、自由だ。そして、ネット上では、言論は、日常空間よりも、自由であるべきだ。

亀吉さんのところに、かなりネガティブなメールが来てたみたいで、ちょっと落ち込んでいるみたいだった（参考記事「第383回結果報告とひとり反省会」by ロト６予想～ベスト・ギャンブラーズ）。

私信という形（つまりメール）で送られてきたものに対し、公共の場で書かれても、と個人的には思ったりしたのだけれど、書かざるを得ないくらい頭に来たんだろうな、と思ったりした。

でも、ブロガーならば、それはうまく処理してしかるべきだとも思う。

この世界には、生のベクトルと、死のベクトルとがある。その具体的な現われとしては、たとえば、他者の生を鼓舞（賦活）する表現と、他者を死に追いやる表現とがある。まあ、充実させる表現と、萎縮させる表現だな。

われわれは、是非、生のベクトルの方向へ行かねばならない。ネットは簡単に死の温床になってしまうから。

じゃむは、親からも「死ね」と言われたり、いろいろと経験してきてるので、少々のことでは動じないよ。よく分かんない理由で逮捕されて半年も日常生活から隔離されたりすれば（ちなみに、他者に直接迷惑をかけるような罪状ではない。ただ、逮捕されたことによって、迷惑をかけることになったけれど。会社で現場の責任者だったからね）、少々のことでは動じなくなるし、つまらないプライドを持ち続ける必要もなくなる。明日死んでも別に構わないのだが、生きてる限りは（より正確に言えば、生かされているあいだは）、何かしら、これだ！　ということを実現させたいと思ったりするだけだ。だから、仮にコメント欄で、「死ね」とか「うざい」とか書かれても、無反応だな（笑）　生の方向しか見てないからね。

まあ、とりあえず、ロト６を予想して当てるには、こうせざるを得ないという道を追求するのみ。

門外漢であるじゃむが、カオス解析をやってるのは、ロト６カオス解析で有料サイトがあったりするというのが理由の一つでもあったりするわけで。技術はわれわれに平等に公開されているのだ。だれがやっても同じ結論が出るのが技術。そんなもんで金取るな、ということではあるのだがね。ま、そういう個的な理由づけは、他者には無用だな。ギャンブルは、結果がすべてだから。

ま、要するに、当てればいいんだろ。ということで。