とりあえず、解説は後回しにして(笑) カオス解析結果を以下に。 ミニロト・ロト6がカオス過程かどうかは不明ではあるけれど(試行回数=時系列データ数が少なすぎるのでカオス判定をしてもたぶん芳しくないはず)、カオス解析的には、ほぼ完成形です。
アトラクタの再構成に、ターケンスの埋め込み定理を利用し、3次元ベクトル遅れ時間1~3で、アトラクタを再構成。過去の類似軌道の判定には、予測回との近接度とベクトル平行度を使用。ファジイ関数を使用して予測回を判定し出目を算出したいが、じゃむの理解度と技術力ではちょっとばかり難しい現状なので、確率表示にしてみました。棒グラフが本来かもしれないけれど、なんかカオス解析っぽくないので、折れ線グラフに。
※下記データ画像をクリックするとその場で拡大表示されます。
ミニロトロトカオス解析、第451回第1数字
参考軌道本数92本
13% 2
13% 7
13% 8
11% 6
9% 5
9% 10
8% 9
7% 4
ミニロトロトカオス解析、第451回第2数字
参考軌道本数102本
18% 6
15% 4
14% 8
13% 7
9% 5
8% 9
ミニロトロトカオス解析、第451回第3数字
参考軌道本数40本
13% 13
13% 14
10% 16
8% 6
8% 7
8% 9
8% 12
ミニロトロトカオス解析、第451回第4数字
参考軌道本数6本
17% 18
17% 19
17% 20
17% 21
17% 22
17% 23
ミニロトロトカオス解析、第451回第5数字
参考軌道本数36本
31% 27
19% 26
14% 25
11% 23
11% 24
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