ロト6カオス解析、第377回
カオス遍歴のグラフは、今回からデザインを変えてみました。余計見にくくなってしまったかなぁ。たぶん大丈夫だよね。うん。
以下、第1数字から第6数字まで、カオス遍歴グラフを見て、今回377回で各時系列からどこに出目がある可能性が高いかを読み取ってみます。
※下記リンクをクリックするとその場でデータ画像が表示されます。
ロト6第377回第1数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は、参考軌道が少ないながら、分かりやすい軌道。2項性で考えれば、そろそろ逸脱して、10あたりにアップする可能性を秘めていると思う。そして、遅れ時間2を見れば、10あたりにアップする可能性があるというのも頷ける。いちおう、05までの低い位置か、10あたりの2つの可能性が高いという見解にしたい。
ロト6第377回第2数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は参考軌道無し。前回376回の第2数字が21という第2数字としては大きな数字であったためである。しかし、遅れ時間2にはそこそこ参考軌道あり。現在2項性で推移中に見える。08あたりと15あたり。上は15まわり、下は08まわりという予測にしておきたい。
ロト6第377回第3数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は、参考起動が少なく予測は難しいが、10→15という推移から、13まわりでステイの可能性があるかもしれないとは思う。遅れ時間2は、かなり明快。2項性。上は25あたりで、下は09あたり。そのどちらかの可能性が高いという見解にしておきたい。
ロト6第377回第4数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は、参考起動が少なく、スキップしよう。遅れ時間2は、これもかなり明快。たぶん、3項性か、24あたり→17あたりという2項性の運動から、現在35→17という2項性の運動か。ここは幅広く、下は17まわり・真ん中25まわり・上は35まわりの可能性ということにしておきたい。
ロト6第377回第5数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は、まずまず明確。推移から考えると、30~40のアトラクタ性が強いはず。可能性として、逸脱して15まわりや23まわりの可能性はあるにしても。遅れ時間2は参考起動が多すぎるが、中期までは、25まわりのアトラクタ性が強かったものの、最近は、30~40のアトラクタ性が強まっている。遅れ時間1と同様突然の逸脱で、10や15まわりまで落ち込むこともある。どうだろう、そろそろ逸脱時期かな。カンでは、25まわりに復帰する可能性が高いように見えるが。いちおう、30~40を筆頭としつつ、柔軟に25まわりや10・15まわりという可能性も頭に入れておこう。
ロト6第377回第6数字カオス解析結果からの予測
遅れ時間1は、なかなかに興味深い。40番台に復帰するかどうかがポイントだな。遅れ時間2を見ると、よくある逸脱と、軽い逸脱とがある。まあ、総合的に見て、40番台に復帰か、30番台後半という可能性が高いように思う。が、逸脱の可能性があるということも頭に入れておきたい。
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