ロト6の予想の流れは、現状、カオス解析をベースに、形態データと間隔データからピックアップ、それとは別に各数字リズムを虚心に見て、今回出てもよさそうに見える(出ても不思議はないなぁと感じる)数字をピックアップ。以上を元に、リモートビューイングという流れです。いずれ、リモートビューイング前までは、自動で処理できるよう希望(Excelで頑張ってプログラミングしてみるつもりです)。足りないのは、シミュレーションから導きだされる論理的確率(論理的確率については、ロト6の当選確率についてという記事を参考に)と、組み合わせ段階での“何かしら”。
おそらく、ロト6の1等当選確率は、すべての組み合わせにおいて等価であるわけではないはず。
さて、カオス解析上は、今回、なかなか明快な結果を得られていると思う。
◆376回ロト6第1数字カオス解析結果
第1数字は、かなり明快。遅れ時間1は、12あたりと05と01あたりの3極性。ステイで05まわりか、アップで12あたり、ダウンで01あたりだろう。遅れ時間2は、参考軌道が多すぎるが、遅れ時間1と大筋で同様としてもよいだろう。05まわりに頻度が多く、確率的に、05まわりかな。ただ、12まわりの次回は、01まわりまでダウンすることが多いように見えるので、01まわりの可能性が高いのかもしれない。総合的に考えると、01か05まわりの可能性がかなり高いのではないかと思われる。つまり、今回一桁台抜けは、やや考えにくい。
◆376回ロト6第2数字カオス解析結果
第2数字は、参考起動が皆無か少なすぎ。かろうじて参考起動がある遅れ時間2からは、無理矢理読み込むと、ダウンで、03まわりの可能性、かな。まあ、第2数字は柔軟にいこう。
◆376回ロト6第3数字カオス解析結果
第3数字も参考起動が少ないが、遅れ時間1・2ともに合わせて考え合わせれば、20番台の前半というのが一つのスポットだろう。また、ダウンで、12まわりの可能性あり、かな。
◆376回ロト6第4数字カオス解析結果
第4数字は、かなり明快。遅れ時間1は、15と35の2極性。こういう場合、経験上、3極目が導入されるか、2極のままかのいずれかの可能性があると思える。つまり、15まわりか35まわりか、第3の極として、おそらく25まわり。遅れ時間2は、遅れ時間1での読みを裏付けるような感じ。ただ、アトラクタが多いが。上から、36・31・26・20・13あたりというふうに。ただ、遍歴というもので考えると、初期の頃は、25・30・35で、中期は、13・20、最近は、20・25・30という展開。ここで、また“転調”するならば、アップで、35まわりか、ダウンで、20まわりなんじゃないかな。総合的に考えると、15~20あたりか、35あたりの可能性が高いのかなと思う。あまり決めつけずに柔軟にいきたい。
◆376回ロト6第5数字カオス解析結果
第5数字もなかなか明快。遅れ時間1は、前回の軌道が突然の逸脱だが、おそらく、今回20~30あたりに帰還してくるはず。いちおう、20・25・30あたりということにしておこう。遅れ時間2は、参考起動がかなり多いが、明快。突然のダウンで、19あたりに落ちるか、25・30・35・38あたりをうろちょろとする。遍歴から考えて、今回は、30~38あたりにとどまる可能性が高いように思う。ということは、遅れ時間1と合わせて考えると、30まわりの可能性がかなり高いのではないか、と。
◆376回ロト6第6数字カオス解析結果
第6数字もかなり明快。遅れ時間1は、やや参考起動が少ないが、現在、30番台後半から40番台で推移。突然のダウンという可能性も頭にいれておこう。遅れ時間2は、参考起動が多すぎるが、明快。突然のダウンで、26あたりに落ち込む以外は、30番台から40番台を推移する。遍歴から考えると、そして遅れ時間1と合わせて考えると、30番台後半から40番台の可能性大だと思う。
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