今後の予定

2007年10月29日月曜日

ロト6予想

更新頻度が少し低くなってるけれど、今までと同じようなことを書いても、時間の無駄になると信じるので。われわれに与えられている時間は限られており、必然的に、“遊んでる”わけにはいかないのだから。時間が無限に与えられているならば、まあ、何を書いても実害はほとんどないだろうが。

現在、シミュレーションの準備と(ほぼ準備完了。近々連載スタート予定)、形態の反復データの作成、カオス解析のアルゴリズムの見直しをしている最中である。同時進行的に記事で扱ってもよいんだけれど、何か気が進まず(笑)

シミュレーションは、ロト6の出目がランダム出目であるとモデリングし、パソコン上で、ランダム出目により模擬抽選をおこなう。もちろん興味本位でやるわけではなく、609万通りという組み合わせに対して、現在366回までの抽選しか行われておらず、抽選回数が少なすぎるがゆえの偏りが生じているかもしれないという思いと、ロトの出目の一般特性のようなものがシミュレーションによって抽出できるかもしれないとの考えからである。したがって、シミュレーションをおこなった後の分析は、2方向である。

形態の反復は、シンプルなものである。特定の形態に着目し、その出現の仕方を見ていく。そこに一般特性のようなものが感受できるならば、それを予想に生かそうというものである。例を挙げれば、前回366回は、6数字バージョンで見た場合に、直近4回で飛び石が未出現。連続4回の飛び石未出現というのは、そろそろ飛び石が出現するであろうことを物語る。ゆえに、カオス解析上、飛び石として可能性がある13 15を評価した。形態の反復からの予想可能性の一つである。

また形態の反復は、特定の形態という視点だけでなく、近30回などという範囲において、ある形態が反復するかどうかという視点もありうる。これは、Excelでの判別プログラムが少々難儀なので、後回しにするが、いずれ扱うことになるだろう。

シミュレーションと形態の反復の合わせ技一本で、形態の反復の一般特性を導き出すことも可能かもしれない。同時出現数制限や、通時出現数制限、連続未出現などなどで知見が得られるかもしれない。

現状唯一の必然性があると思われるカオス解析は、まだまだ修正できるので、判別のアルゴリズムなどを見直している。現在、3次元遅れ時間1と2だけを扱っているが、4次元遅れ時間1と2を導入してもよいだろう。特に第1数字と第6数字は、カオス遍歴グラフ上、参考軌道が多すぎる場合があり、そういう場合には、4次元状態ベクトル上でもカオス判定したほうがよいかもしれないと考える。3次元よりも4次元の方が、条件が厳しくなる分、過去の類似軌道本数は少なくなるから。

ここ最近の思考は、ロトの予想は無意味に近いという結論と、それでも予想しようとするならば、どういう方法がありうるか、である。予想という行為は、必然的に、可能性を限定しようとする行為であるが、その限定に必然性はありうるか、などなど。われわれは、予想する際、ある数字を“積極的”に評価するのだが、たぶん、それは間違いだろう、と。あくまでもロトの抽選は、排他的関係性に基づくものであり、つまり、相対的に決まる性質のものである。カオス解析は、その相対性を記述できていると信じる。だから、カオス解析をベースとしつつ、ロトの排他的関係性や相対性を温存したまま予想できれば、おそらく高額当選まで手が届くことだろう。たとえその予想から導き出される結論が、組み合わせ数1万通りを超えようともね。

とりあえず、そんな感じです。

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様
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ひとこと

2024/08/02 9:30 こまかな超常現象が不定期に発生しているも、そんなのかんけいねー 月相とロト6の出目、天の川銀河とロト6の出目、これを観察→仮説→検証→修正→再仮説、、、というループを延々とまわしているところ 摘出順じたいも、はよ考察したいが、、、

ひとこと、ふたこと、みこと

十数年ぶりにブログ再開して1ヶ月ちょい。全然、ダメダメだわ。いろんなスキルが落ちてる、し、最新のネット上のんの知識が、欠落しとる!  まあ、いい。時が解決する。あと、ハイレゾだなぁ、、、はよ高額当選して、ハイレゾ・スピーカーを配りまくるおじさんにならんといけんし、ランビルの森に実際行って、自分でハイレゾ録音して、無料で配る。

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