ロト6 364回自己形態単純反復から見てみる

2007年10月6日土曜日

ロト6予想

ロト6予想データ

前回は自己形態単純反復は、不発。今回も6数字バージョンでは候補が1個。07は、単純反復比率が4%と僅少であり、この数値だけから考えると、可能性は薄いだろう。

自己形態単純反復とは、同じ間隔を連続して繰り返すということだが、形態の反復の1カテゴリ。さらに上位に組織化がある。そしてその上位に場がある。

イレギュラーの回とは、間隔6以内から2個までしか出現しない回のことであり、出現比率11.8%である。以下、6数字バージョンでの363回終了時点までの間隔6以内出現個数データを列挙しておく。

★ロト6当選番号に占める間隔6以内出現個数データ(第1回~363回)

  • 0個:0回
  • 1個:2回
  • 2個:41回
  • 3個:68回
  • 4個:130回
  • 5個:86回
  • 6個:36回

ちなみに前回363回は間隔6以内から5個出現した回でした。まあ、何も考えずに間隔6以内から4個、間隔7以上から2個というグランドデザインで6個の組み合わせをするのが一番“確率”は高いということです。約3回に1回は1等当選番号はそういうデザインの数字で決まるのですから。ちなみに、ゲイル理論およびスマートラックもしくはロトマスターでお馴染みのゲイル女史も書いている。「確率が一番高いことが一番よく出現しやすく、確率が一番低いことが一番出現しにくい」(『ロトマスター2』12㌻より)。

ちなみに、「確率」については、ロト6の当選確率についてという記事にざっと目を通していただければ、と。

というわけで、ロト6を攻略するには、いろんな戦略が考えられるのだけれど、イレギュラーに関して言えば、事前に今回がイレギュラーの回になるのかならないのか高精度で分かれば、当選可能性を高めることができる、というのが一つある。それに関して、ここ数回観察に加えたのが、自己形態単純反復とイレギュラー相関という視点。先に書いたように、組織化力の具体的な現れの一つが自己形態単純反復であり、イレギュラーとは、組織化力が低下する瞬間に訪れるものだとするならば、自己形態単純反復とイレギュラーには、相関性があるんじゃないか、と。

ロト6予想データ

結論から書けば、364回はイレギュラーの回になる可能性は低いですね。イレギュラー頻度上昇の要因と思われる自己形態単純反復のピークが低いですから。

ふと思ったのだけれど、自己形態単純反復の候補個数と、実際の出現個数、そしてイレギュラーに関連性があるのかもしれないなぁ、と。前回は確か自己形態単純反復の候補個数は2個で、今回は1個。自己形態単純反復の候補個数が少ないということは、逆に言えば、各数字のリズムに多様性があるということであり、形態の反復で言うところの反復ホールド(反復するにはおそらくエネルギーが必要であるから)から逃れられている数字が多いということである。だから、そういう回には、間隔6以内からたくさん出れる可能性が高いのではないか、と思ったりしたのだけれど、どうだろう。われわれ人間も、全く同じ動作をするとすり減るでしょ?

最後に、いちおう、7数字バージョンでの自己形態単純反復近50回データもアップしておきます。→ロト6 364回自己形態単純反復7数字バージョン

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様
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ひとこと

2024/08/02 9:30 こまかな超常現象が不定期に発生しているも、そんなのかんけいねー 月相とロト6の出目、天の川銀河とロト6の出目、これを観察→仮説→検証→修正→再仮説、、、というループを延々とまわしているところ 摘出順じたいも、はよ考察したいが、、、

ひとこと、ふたこと、みこと

十数年ぶりにブログ再開して1ヶ月ちょい。全然、ダメダメだわ。いろんなスキルが落ちてる、し、最新のネット上のんの知識が、欠落しとる!  まあ、いい。時が解決する。あと、ハイレゾだなぁ、、、はよ高額当選して、ハイレゾ・スピーカーを配りまくるおじさんにならんといけんし、ランビルの森に実際行って、自分でハイレゾ録音して、無料で配る。

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