ロト6リハーサルデータ抜きの、本番のみデータをここでまとめてみたい。上記は、第1数字から第6数字カオス解析結果(じゃむの主観的な判断が混じってるけれど)と、各数字出現間隔時系列で誘因ありとされた数字をプロットしたものである。
ベースとなる、今回イレギュラーの回の可能性が高いかどうかについては、現状2つのデータによって判断している。もちろんまだそれは不十分ではあるが。それらによると、今回はイレギュラーの回になる可能性は低いと出ている。したがって、間隔6以内から4個~6個想定でよいだろう。また、つけ加えておくならば、間隔6以内から4個の回が最多であり、発生頻度は3回に1回である。
第2・3数字カオス解析は、過去の類似軌道が僅少もしくは皆無であり、とりあえず保留とする。が、つけ加えるならば、今回からアップした当選番号合計数カオス解析が役に立つかもしれない。それによると、今回は、本数字6個の合計数が140~160か、180以上という結論であった。したがって、それが正しいならば、第2・3数字は、限りなく、10番台後半以上であるはずだ。
各数字のカオス解析については、これまでの観察から、評価された候補数字から当選番号濃度30%程度である。これについては、過去のある地点から最新回まで、すべての回でバックテストを行い、実際の当選番号濃度を示したいと考えている。本当に30%程度なのかどうか。ちなみに、無作為に数字を選んだ場合、それを十分な回だけ積み重ねると、その当選番号濃度は、14%に収斂していくであろう。したがって、十分な回の予測と結果から与えられる当選番号濃度がその14%をかなりの程度超えているならば、その予測方法には、一定の必然性があると判断してもよいはずである。
現状で、予想をまとめるならば、一桁台は限りなく1個か0個だろう。また、20番台には複数出現する可能性が高く、3個出現する可能性も高い。30番台は、前半か後半がトレードオフの関係であり、または40番台まで飛ぶ可能性もある。
さらに可能性を限定すると、遠い間隔(グレーで示した間隔7以上)からは、1個か2個までであり、13 16 17 25から1個程度であろうと思う。個人的には、13か25は間違いなく買うと思う。場読みの記事で書いたけれど、25はワンテンポ早い可能性があるので、13の方を上位に評価すべきかな。13は、リハーサル込みで見た場合には、他の3数字(16 17 25)に比べて活発に出現しており、遠い間隔からの復活出現の一つのパターンでもある。16 17 25では、17がリハーサル込みで見た場合に間隔6以内にいることもつけ加えておこう。
前回は間隔2がペア出現であった。事前の予測通りである。そろそろペア・ツーペアの出現頻度が増えてくる時期に入るはずではあるが。今回注目すべきは、間隔3かな。ここ最近間隔3は出現頻度がかなり低下しており、しばらくおっかけてみる価値はあるだろう。今回対象となる数字は、02 14 26 42と、かなり怪しい数字が並ぶ。
とりあえず、以上の感じである。
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