363回ロト6抽選結果

本番出目の出現順は、０７→２７→０６→３１→０３→２２→０４。

当選された方、おめでとうございます。じゃむは、当選なしでした。

たくさん書きたいことがあるけれど、まず、カオス遍歴のアトラクタ解釈が不十分でしたね。それが０６　０７が予想で抜けた原因です。カオス解析自体は、やはりかなり威力があるなと確認した今回でした。アトラクタ解釈については、別記事で、詳しく書きたいと思います。

各数字出現間隔時系列へのカオス解析も、まずまずよいです。本番のみでのもの、リハーサル込みでのもの、両方ともまずまずですね。おそらく当選番号濃度は、平均で３０％前後は記録してくれるでしょう（１０個評価したら３個～４個は出現する）。何よりも、きちんと基準を作って判断しているので、主観によるブレがないのがよいです（だから近いうちにエクセルVBAでプログラミングして自動で判定させるつもりです）。それから、ミニロトの方で書いたけれど、遠い間隔に対する判断は、近い間隔に対する判断とは別にした方がよいですね（遠い間隔には過去に類似軌道がある確率は低いわけですから）。次回からそうします。

今回から、リハーサル込み時系列での第１数字～第６数字時系列カオス解析を始めました。リハ出目を予測してさらに本番への出目を予測するという煩雑さ・迂遠さはあるけれど、いずれ大きな仕事をやってくれるだろうという感触は掴めました。

いったい、何点買えば、高額当選まで突き抜けられるか、ざっと計算してみました。現状の予想方法では、約１２，０００点必要です（リハーサル後ではさらに圧縮できるが）。これをもっと圧縮するためには、カオス解析上、たとえば今回で言えば、第５数字が２０番台後半濃厚として、そこには約５個の数字があるわけですが、ここから２個くらいまで絞り込める方法が必要です（もちろん１個に絞り込めるのが理想ですが）。

予想点数圧縮のためには、さらに傾向分析を増やす必要があるのかもしれません。偶数・奇数や、末尾データ、合計数などなどを増やしてみようかなと思っています。

あと、個人的に期待しているのが形態の反復。今回は１５　１６が出てのＬ字形だと決め込んだのですが、カオス解析のまずさで０６　０７が出てのＬ字形をとりのがしてしまいましたね。これは個人的には、自分にかなり頭に来ています。なので、この記事の更新が少し遅くなったりしたわけです。まあ、形態の反復も、カオス解析してみればよい。あと、周期分析もやってもいい（たぶん周期分析は意味ない可能性が高いですが。それについてはいずれ別記事で書きます）。

とりあえず、当面の目標として、点数関係なく（たぶん推奨として初期の頃は１万点程度列挙することになるでしょう）、プラス収支を達成するというものを掲げます。予想ブログである以上、回収率が１００％でなければ、予想ブログとは認められない。

とりあえず、今回は、事後的に見れば予想はボロボロでも、得るものは大きかった。