第１数字時系列のカオス解析は、解釈しなおすと、０１～０５か、１１～１６（特に１５まわり）のいずれかに誘因を有する。そこのゾーンにあたる数字たちで各数字自体の出現間隔カオス解析から誘因がある数字を置いて、かつ、リハーサル込み出現間隔時系列カオス解析から誘因ありの数字を下に置く。今回、第２数字・第３数字時系列カオス解析は軌道が不鮮明であり、どう出るか分からないが、可能性として一桁台抜けの可能性もあろう。その場合には、１０番台から２個は出るはずだ。
第４数字時系列カオス解析も解釈しなおして、２０～２５に誘因ありと見た。従って、そこから１個は出現するはずだ。また、第５数字も解釈し直して３０～３４ではなく２４～２８あたりと見た。
やはりポイントになるのは、２０番台後半と３０番台前半。そこがトレードオフの関係なのだ。
第６数字は、カオス解析上明確に４０番台を示しており、おそらくだけれど、４０の引っ張りか、リハーサル込みで誘因を有する４２いずれかでよいと思う。
ということで、以上をまとめると、一桁台からは１個か０個。０個の場合には、１０番台から複数。１０番台は、デザインとしては、１５あたりと１０～１３という選択になるだろう。まあ、１５まわりから２個というのもよいかもしれない。２０番台の特に２０から２５から１個。そして２０番台後半から１個か３０番台前半から１個のいずれか。４０番台は４０か４２をピンポイントでどちらか１個。以上をベースに、軌道不明確な第２数字・第３数字をどうチョイスするかということになるだろう。
個人的には、あとは、最近予想が好調のロト６当選番号予想ブログImage Synchroのtoraさんのイメージシンクロ結果を待って、自分なりに消化して、事前予想をまとめ、リハーサル後の予想に備えたいと思う。今回は、リハーサル後の予想のためにずいぶん時間を費やしたので、期待したい。
グランドデザインとして、今回は、イレギュラーの回にならないとするならば、遠い間隔から０個か１個のはずで、そうなると、自然と組み合わせる数字は少なくなるだろう。また、もしもイレギュラーの回もしくは近い間隔の数字が弱く遠い間隔から複数出るならば、当然評価すべき数字も限られてくるわけで（１３ １６ ２２ ２４ ２５あたりか）。
また、今回もしもペア・ツーペアの回とするならば、間隔０は１５－４０、間隔１は０１－２１－（２８）、間隔２は０３－（１４）－２６－４２、間隔３は２３－２７、間隔４は１２－３１・３２・３４、以上が候補となるだろう。
そして形態の反復から考えれば、２１が出てのくの字形、１５ １６と出てのL字形、１６ １７および２１ ２２と出ての連番ズレ（２１ ２２は連番反復でもある）、そこいらへんが候補である。
最後に、あくまでもカンだが、１６ ２２あたりはなかなか強いと思うよ。あとは０１かな。気になるのは２０が連チャンかなぁというのがあるけれど、でも誘因薄いし。４０は、３７とで形態の反復にもあたるし、まわりの数字が死んでるとするならば連チャンするのはナチュラルだし。１５は言うまでもなく。
さて、今週の予想は以上です。
よい結果が出ますように。そして、闘え！
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