上記は、ロト6当選番号6数字バージョン(本数字6個のみを対象としたデータ)で、自己形態単純反復(ある数字が、間隔0→間隔0と、特定の間隔を連続して反復すること)の直近10回での出現個数と、イレギュラーの回(間隔6以内から2個以下しか出現しない稀な回)の直近10回での出現回数をグラフ化したものです。
久しぶりにデータを最新版に更新して、絶句。これを知ってれば、ここ最近の予想は、もうちいとまともな予想ができたのに、、、
自己形態単純反復とイレギュラー頻度については、前に記事を書いているので、できればそちらにも目を通してやって下さい。→(記事)ロト6予想場の理論、試論、形態の反復とイレギュラーの回
ちなみに、1個前にアップした自己形態単純反復のデータは、7数字バージョンに基づくものだったので、以下に6数字バージョンでのものをアップしておきます。
さて、ここから予想に入ります。
先ほどのグラフから読み取れるのは、近10回というスパンで見れば、自己形態単純反復は、ダウンの方向だろう。また、イレギュラーの回は頻度が増えるだろう。それがまずベースです。
いきなり結論だけ書くと、今回6数字バージョンでの自己形態単純反復候補からは、出て1個+αだろう、と。グラフの線を追っていって、自己相似という観点から見れば、アップの方向もありだと思うので、1個か2個はありだと思う。ちなみに、今回自己形態単純反復が出現なしならば、近10回ではかわらず12個。だから、今回0個もありだろう。
それから、イレギュラーに関しては、今回イレギュラーでなくても、近10回でみれば2。ステイだ。これもありだろう。カオス解析からは、今回間隔6以内から5個前後だろうと出ているので、おそらく、イレギュラーの可能性は薄いとは思う。が、いちおう、イレギュラー想定しておいてもよいかもしれない(近10回~15回のあいだは)。
と、いうわけです。
個人的な感想では、30番台が不活発な理由の一端が見えたような気がしなくもないな、という感じです。
さて、形態の反復予想は、今後データを拡充していく予定です。カオス解析は、まあ、今の規模くらいでよいでしょう。いずれ形態の反復をカオス解析してみることになるでしょう。あとは、周期性の分析もね。
そろそろ閲覧用のデータも増やしていこうかなと思ってます。ダウンロード提供だけでもよいんだろうけれど。
このあとは、場読み予想の記事と、まとめの記事を、なるべく早くアップする予定にしています。
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