形態の反復は、組織化・構成力を見る一つの切り口。もう一つの切り口として、密集-拡散-空白というサイクルから見るというものがある。まだ他にも考えられるが。
形態の反復予想は、今後、さらに拡充していきたいと考える。基礎データを作成して、計量化し、きちんと分析して予想に生かしていきたい(それを複数回行えば、使える予想かそうじゃないかが、ハッキリするだろう。しかし、使えない予想と判明しても、定点観測的な役割は十分担えると思う。たとえば、出目の変動期か、通常? の出目の時期かを推し量る基準にはなれるかもしれない)。とりあえず、自己形態の単純反復を今回から見ていくことにしよう。
以前、自己形態単純反復の累積(近10回での出現個数)と、イレギュラーの回の相関性について記事にしたことがある。昨日読み返して、自分の文才のなさにげっそりしたけど(笑) 書いている内容は、なかなかいいことを書いてはいると思う。→ロト6予想場の理論、試論、形態の反復とイレギュラーの回 あとで、最新データに差し替えて、今回362回がイレギュラーの回の可能性が高いかどうかみてみることにしよう。
イレギュラーの回とは、間隔6以下から2個以下しか出現せずに、多くが遠い間隔から復活出現する回のことです。発生頻度で言えば、14%くらいだったかな。旧ブログ時代から、リズさんとも何度もコメントを交わしながら、なんとかイレギュラーの回を事前に察知する方法はないものかといろいろとやってきています。事前にイレギュラーの回か、レギュラーの回か高確率で分かれば、予想に大きな威力となるわけで。
さて、今回362回の自己形態単純反復の候補は、ピンクマーカーの数字たちです。自己形態単純反復とは、同じ間隔を連続することです。
今回の候補の中で、反復比率(反復個数÷出現個数×100)が高いのは、26%の10。次に20%で36。この両数字は、カオス解析複数からも推せる数字であるので、素直に評価することにしたい。
自己形態単純反復からは、簡単ではあるけれど、以上です。
現状、データ拡充中で、6数字・7数字入り乱れているけれど、いずれ、すべてのデータで6数字・7数字バージョンともに揃え、かつ、記事で扱いますので。
2 件のコメント:
こんにちは じゃむさん うん自己の形態反復からの数字達 気になる数字がたくさんでも ここからはリズは36を押しますね
じゃむさんのカオスやリズム表から見るに10も押してますが 本当にいい数字ではありますが リズのデータからはちょっと きついように見えます。 少し割り引く方ががいいかもです。 後追いの指数が足りないようなきがします。(笑)
01も同じ間隔になります。 これもどうすべきか悩み中 42もいい数字ですねリズム表で見ても 切れない感じ
今回39,40,41,42はすごくいい感じに 見える どれかな
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
リズさん、おつかれです~
10は、たしかtoraさんのイメージシンクロでも、よい評価でした。toraさんのイメージシンクロは、1回目の方がアベレージが高いということも、toraさん本人は自覚してるので、それ含めて考えると、10は、かなりよいんでしょう。
まだ、いくぶん、出目変動期の余韻が続いているように思います。だから、そういう時期には、局所的な予想でよいのかもな、と思ったり。
じゃむは、おそらく、01 39~43は、バッサリ切る予定です。カオス解析上、また、各数字の誘因上、ほとんど評価できないので。
さて、どういう結果になるかなぁ(笑)
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