359回ロト6リハーサル込み第一数字から第六数字時系列カオス解析

徒手空拳で、ロト６の出目から次回を予測するというのは、無謀であり、使えるものは、何でも使って必然性を追い求めていくべきである。

現状、もちろん徒手空拳というわけではないが、もっとも根本的なものとされている出現期・非出現期は、この１回の出目を予測するには、網の目が粗すぎるのが難点である。本番のみ・リハーサル込み各６数字バージョン・７数字バージョンと４つのデータを使って、各数字の出現リズムを追っていけば、ある程度、どのデータでも出現してもよいと思える＝無矛盾な数字は絞れなくもない。が、現状主観的に判断しているわけで、どうしても、もっと確実なものがほしくなる。

個人的には、本抽選直前におこなわれるリハーサル結果を得てから、最終買い目を決めているのだが、リハ後の予想方法はまだ確立していない。判断基準として、もっと確実なものがほしい。

カオス解析は、じゃむの理解では、時間順に並べたデータから、ある手続きを経て(時間順というものを崩すわけではない)、空間データに変換し、その空間データに、規則・パターン・周期性を見いだすものである。ちなみに、このブログでもよく使っている分布表。あれも、時系列データを２次元空間に変換したものだ。だから、カオス解析というものは、それほど異質なものではない。

リハーサル込みの第一数字(当選番号のうち最小の数字)から第六数字(当選番号のうち最大の数字)それぞれの時系列に対して、カオス解析をしてみました。結論だけ記します。

★３５９回リハーサル出目カオス解析結果

• 第一数字:　４０％で０８　２０％で０１　あとは各１０％で０２　０３　０７　０９
• 第二数字(前回第二数字が３１と跳ね上がったため参考になる軌道が少なし):　(参考)１３　１９
• 第三数字(第二数字ほどではないが参考になる軌道がやや少ない):　(参考)１９　２７
• 第四数字:　６０％で３７あたり　あとは２６と３１
• 第五数字:　６０％くらいで３６～３９あたり　４０％くらいで２８から３１あたり
• 第六数字:　６０％くらいで４２を中心としたあたり　２０％で３７から３９あたり　のこりは、３１から３４あたり

各数字リハーサル込み出現リズム早見表６数字バージョンだけだけど、見て行っているので、それを考え合わせると、リハーサルで出現する可能性が高い数字は、０１　０３　０８　０９　１４　１７　２６　２９　３１　３７　３９　４２。だから、昨日までの予想と考え合わせると、リハでの出現からエスケープできている３４が連チャンする可能性が高いんだろうと個人的には思ったりしてる。まあ、カオス解析が有効であるとしてだけどね(笑)

抽選後、このカオス解析の結果を検証してみたいと思う。ある程度有効そうであれば、さらに他の時系列データに対して適応していくことと、そして、シミュレーションでランダム出目を発生させて、それに対してカオス解析を適応してみたいと思う。場の理論が正しいならば、ランダム出目であっても、回を重ねるごとに、過去からの影響は累積的に蓄積されていくわけで、より予想しやすくなるはずだから。