ロト6予想方法としての、場の理論をシンプルに、誰でも実践できるような形で提示していきたいと思う。じゃむが尊敬する競馬予想理論家・今井雅宏さんが、爆走・ローテーション理論 短縮ショッカーというシンプルなハウツー本を出したことに倣い。単純にして破壊力抜群というものを目指していこう。
予想理論が理論たりえるのは、誰の目にも明かな“結果”が出せてこそである。したがって、今後、場の理論・場読み予想には、結果を求めていきたい。
場の理論とは、一言で言えば、“過去”が“現在”に影響を与えるという側面と、“空間”において、“部分”同士が照応するという側面とがある。いずれも、“場”というものが存在するからだ。
場とは、無時間である。空間としてのみ存在する、と、じゃむは主張する。それは、無茶苦茶な主張か? もちろん違う。たとえば、本屋を想像してみよ。そこは、“時間”から解放された本が、“空間”として雑居している場ではないか。
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上記は、ロト6当選番号分布表(7数字バージョン=本数字6個+ボーナス数字1個)。
まずは、形態の反復である。
329回あたりの15 16 17と、338回あたりの08 09 10が形態の反復。また、317回あたりの15 16 17、321回あたりの21 22 23、そして337回あたりの34 35 36。指摘すべきは、おおかたそれぞれが、“ライン”上に並んでいるということ。
他にもまだ形態の反復がある。じっくり吟味してみてほしい。たとえば、40 41 → 35 36 → おそらく340回で、30 31だ。
形態の反復なんて、たまたまだよ、という人もいるだろう。まあ、「ロト6にはいろいろと予想方法がある」わけだから、形態の反復もありさ(笑)
(340回ロト6抽選後、追記)
340回ロト6当選番号は、04 10 13 31 35 42 B07
形態の反復から、04 10が出現。6数字バージョン(本数字のみ)で見れば35も形態の反復であった。
- ロト6予想、場の理論-形態の反復
- ロト6予想、場の理論-ライン
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